江戸から東京人

グルメ・旅行・散歩など

お墓参りとおせち料理

2019年12月31日 | Tokyo




晦日に先祖のお墓参りに行きました。お花をお供えしてお線香をたいて新しい年も平和でありますように、と拝んで帰宅しました。

すると間もなく初めて頼んだ"おせち料理"が届きました。いつもは煮物などを作るのですが、せわしなくて今年は手付かずでした。レンコンと鶏肉とこんにゃくの煮物は作りましたが、他のものは材料が手に入らずに京都のものを取り寄せました。どんなお味がするかわかりませんが、期待はしていません。


今年最後のフレンチ

2019年12月30日 | Tokyo
昨日、今年最後になるだろうフレンチレストランに行きました。たまたま車で通りがかった所でしたので入りました。

内装は結構綺麗なしつらえです。

コース料理しかありません。でもそれほど高くはなく数千円の値段です。良心的なお店なのかなと思いました。早速前菜が出てきます。


綺麗に盛り付けられたテリーヌが4種類です。少し硬いのかナイフでなかなか切れません。結構大変です。

次はスープです。かぼちゃのスープですが何と上にシナモンパウダーがたっぷりかかっています。少し多すぎてかぼちゃの味が台無しになっています。

続いて魚料理です。鮭とカニの包み焼きです。


そしてメインディッシュの国産牛のローストです。



これは固くて味も悪く残しました。


もうひとつ言うとパンがフランスパンはなく、固い食べられないようなものでした。



とても残念なフランス料理でした。





師走に咲いている花

2019年12月28日 | 季節




12月に入っても咲いている花があります。桜の一種である「十月桜」と南国の花「ランタナ」です。「十月桜」は可憐で地味な感じに咲いています。この花は春先の四月ごろと十一月ごろの2度咲きます。ソメイヨシノの様に派手に咲いて派手に散ったりはしませんが、ひっそりとおとなしく咲いて、散ってゆきます。

「ランタナ」は初夏から咲き始めて、冬でも咲くものもあります。暖かい時期には花の色が鮮やかですが、寒くなると萎びたような色になります。

どちらも花の少なくなる時期に咲いていますから、それなりにわたくしたちの目を楽しませてくれます。

手術その後の叔父

2019年12月26日 | 日記


夏に胃がんの手術をした叔父のところへ訪ねてみました。抗がん剤の副作用で15キロ痩せたそうです。まだまだ続けなければならないようです。見た瞬間人相が変わってしまい、驚きました。でも仕方ありません。病気ですから。

その時ちょうどターバンをした外人がいました。以前何度か会いましたが、叔父がハーバードに留学していたときの友人で、彼はそのとき医学部の学生でした。父親のあとを継いで医者になるはずでしたが、あと半年で卒業だというときに、学校を辞めてしまったそうです。でも今でも学校とは交流があるそうで、股関節の手術をハーバードの病院で受けたそうですが、全て無料で出来たそうです。叔父は卒業した学校の病院で手術しましたが、数百万かかったようです。

アメリカと日本の違いが凄いことに驚きました。


ビュッフェってひどい

2019年12月24日 | グルメ








御茶ノ水のじゅらくホテルの昼のビュッフェにお友達と行きました。お友達の情報で2時半までやっているということで、着いたのが2時でしたが、年配の女性たちですごく混んでいます。

係りの方が説明してくれましたが、お肉類はありませんが、てんぷらは揚げたてでおすすめです、というのでざっとお料理を見てみました。食べられそうなものは殆どありませんでした。お友達の情報では、ローストビーフなども写真に載っていたそうです。お友達がそれを聞くと、あれは夜になります、とのことでした。何も食べられそうなものはありません。ほんの少しだけお皿に取りましたが、美味しくありません。

仕方なく2時半には殆ど食べずに出てきました。



甘くなった

2019年12月22日 | 季節


和歌山のお友達からやっとミカンが甘くなったので送りますよ、と言って送られてきました。今年は陽気が変だったので甘みがいつもより薄いそうです。一つ頂きましたが、スーパーで売っているものよりずっと甘みが濃く、美味しいです。

そのほかにも柚子などの柑橘類やジュースや梅干しまで入っていました。早速、お返しを送りました。喜んでくれるといいですが。

紅葉の御茶の水

2019年12月20日 | Tokyo






最近になってやっと赤や黄色が濃くなってきた御茶の水の街路樹たちです。今年は暖かい日が飛び飛びに訪れるので、なかなか紅葉しませんでした。いつになるのかと不安になりながら見ていましたが、やっと例年のような紅葉になりました。こんな陽気だと、紅葉する前に全部枯れて散ってしまうのではないかと内心心配していました。確かにそんな場所や木もありますが今ようやく綺麗な紅葉を見ることが出来ます。良かったです。


小石川後楽園

2019年12月16日 | Tokyo




久しぶりに小石川後楽園に行った時は柔らかい初冬の日差しの中です。日陰に入るとたちまち寒気がよみがえりますが、それでも散歩には、もってこいの日和です。

小高い「愛宕坂」という場所に上ると、ほんの少しの高さですが、上から見るとまた違った景色が見えてきます。光圀の支那趣味の橋も壊されて、なにやら工事中でしたが、もう支那の残骸は結構です。それでなくてもこの界隈には、支那の建物が多くあり、スパイの匂いが漂っています。

日本は敵国の支那なんかと仲良くする必要などありません。世界中から嫌われている連中と、なぜ仲良くしなければならないのです。それを推し進める日本の官僚、政治家は支那からの賄賂や女に毒されているのに違いありません。

またまた支那はチベットウイグルに大量の共産党員を送り込み、シナ語以外の言語は禁止、同族の結婚は禁止、シナ語の徹底、文化の破壊を推し進めています。沖縄、北海道の土地も支那に買いまくられています。北海道の6分の一の重要な土地が、今は既に支那に渡っていて、軍事基地を作っています。これを仲介しているのは、朝鮮総連の在日や朝鮮人のニトリたちです。この人たちは日本解体を画策している立憲など旧民主党の連中と共産党などと同じ仲間です。コバンザメの公明党や自民の半数以上の親中派や沖縄の代々の知事も、筋金入りの一派です。


アロエの花

2019年12月14日 | 季節




アロエがもうすく開花しそうです。かなり色づいてきています。あと1週間もすれば咲き始めると思います。この花が見たくて2年間楽しみにしていました。花が咲くと不思議と昆虫や鳥などが蜜を吸いにやってきます。来てくれると嬉しいのですが、冬の寒い時期、食べるものが少なくなるので花の蜜を吸いに来てくれると生物にとっても、命をつなぐことになりますので都会の厳しい自然の中、少しでも役に立てればと思っています。


フランス料理のランチ

2019年12月12日 | グルメ




お友達とランチにフランス料理を食べてきました。おしゃべりに夢中になり写真を撮るのを忘れてしまいましたが、一応コースになっていました。スープもデザートもとても美味しくいただきました。

特に鯛のポワゾンが絶品なのと、デザートの3種類の甘味がとても美味しかったです。たまにはフランス料理もいいものです。


柚子

2019年12月10日 | 散歩




散歩で宅の近所を歩いていると、大きな柑橘類の木が目に入りました。近づいて見ると柚子(ゆず)です。それもとてもきれいな形姿の柚子です。道端に生っている柚子にしては、果物店で売っているようなきれいなものです。

私が見ていると他の方たちも何人か集まってきました。立派なものですね、とか何てきれいなの、とかの声が聞こえてきました。本当に素晴らしくきれいな柚子でした。


お茶の水の秋

2019年12月08日 | Tokyo




お茶の水も秋模様に変わって、枯葉も増えてきました。この景色がもうすぐ寒い木枯らしの景色に変わり、本格的な冬がやってきます。今のこの少し寒さを感じる季節が長く続くのが、一番人間にとっては過ごしやすいのでしょうが、季節はお構いなしに移り変わってしまいます。

温暖化で冬の寒さは以前とは違って暖かくなっていますが、その分夏の暑さが異常な猛暑に変化しています。あの酷暑は思い出しても辛くなります。外で作業する方たちの忍耐力はすごいと思います。このさほど寒くもない季節が長続きすればと、つくづく思います。


冷やしたぬき

2019年12月06日 | グルメ

昼間はあまり暑いので、温かいおそばを敬遠しがちになります。この時期に冷やしたぬきそばを食べるのは初めてです。量が多くて全部は頂けませんでしたが、やはり温かいおそばは汗が出て大変そうでした。


秋たけなわ

2019年12月05日 | Tokyo




今年は異常なほど暖かいのでなかなか紅葉しませんでしたが、ようやく木々の葉も秋の様相を呈してきました。それでも雨が多く本来の秋という感じからはかけ離れた陽気になっています。

やはりいつも通りの気候が戻ってこないと、とても不安な気持ちになります。この先地球は、日本はどうなるのだろう、と。でも、せめてこの秋の景色の中でゆったりとした気分に浸りたいと、秋を探して歩いています。


ペットショップで

2019年12月02日 | Tokyo
散歩のときに立ち寄ったペットショップでこんなに別の種類の鳥が一緒の籠の中に入れられていました。喧嘩にならないのでしょうか。
大きい鳥は何という鳥なのか知りませんが、かなり強そうな容貌ですが赤ちゃん鳥たちは大丈夫なのでしょうか。おそらく大きな鳥もまだ一歳にならないひな鳥でしょうから、大丈夫なのかもしれませんが。ちょつと見ただけでは、こんなに大きさの違う鳥同士で大丈夫かしらと不思議に感じた光景でした。