まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

ホテルのBBQと新学期

2015年07月27日 | バリ島のレストラン
ホテルのロビー
空きっ腹
海辺のオープンテラス
椰子の木
キャンドルのЖ

あ、違う!

キャンドルの灯りの中で頂くお食事、美味しくない訳ない!


席に付くまで迷子になるか?
と言う広い庭を通って、
荒が隠れるぼんやり暗闇で、
メニューを広げて、問題発覚!!

この、無料ご招待BBQは、
午後15:00までだよ!

と。

えーーー!?

って、OKもらってる証明したら、流石5つ星、追い返されませんでしたε٩(๑>▽

暗いからフラッシュ付けたら…


全然美味しくなさそうだから角度変えたら ギラギラww


そして、メインを撮り忘れ…
デザートで人のフラッシュとタイミングを合わせ


案の上この程度の出来栄え…

ですがよ、

人生で一番美味しいエビを食べたんだから、文句あるわけない!✨

塩加減も
焼き加減も
身の具合も
絡めたソースもパーフェクト♡

脳裏にしっかり焼き付けました!

乾季は、
雨で落とされること無いフランジパニが、
たくさん花をつけ、綺麗♪




目にも爽やかな季節です♪

今日から新学期✨
早速4:00起きで
どうなる事かと案じるも、
目覚まし頼りに、
美味しいディナーで興奮して眠れぬ夜は、
たまたま見つけた
すぐ消されるであろう
27時間TVのYouTubeを観ながら
面白おかしく横になりましたとさ。

そしたら、ちやーーんと
03:57に目が覚めたから、嬉しくて
清々しく朝を迎え
大きくなった胃袋のせいで、
既に空腹たけども、
6:30まで我慢してから朝食とし、
昼は野菜てんこ盛りで調整。

人生って面白い!



忘れてたBBQ

2015年07月26日 | バリの日常

今日は珍しく全体が曇り空で、
日差しがない分暑さもましな出勤。
昼は、しっかり晴れてたけど。

でも、午後久々の地震があり驚く!!
しかも、珍しく長い!
座ってないと気が付かない程度だから、震度2くらいかな。
揺れは火山と関係あるのかなぁ。
こっちは、年に数えるほどしかじ地震がないから、震度3でも、
大騒ぎだったりする。

さて、
日本で買い貯めたお菓子類は底をついて、食べたい時はローカルお菓子✨
チョコパイもポッキーも売ってるけど、今ではこんなのも!
オットット風?


真似てないか??

懐かしいなぁ…


柿シーズンが終わって、まだ、
マンゴもマンゴスチンも無くて、
ドラゴンフルーツも高い!
もっぱら安いサラックが、
お供え物には欠かせないこの時期、
ラマダン休暇から戻ったジョグジャカルタ出身のスタッフのお土産、サラッポンドがさっぱり甘くてパクパク食べれてしまう~

サラックには、バリ、マニス(甘い)と種類があるけど、どれも酸っぱくて梅干し食べたみたいになる!

だけど、ジャワ産のサラックポンドは、甘さ優しく色も少し白っぽい。

ワニの皮みたいな頑丈な外観の、てっぺんから皮をむいた中身は右の白っぽい状態。
食感は、硬めのらっきょうかな。



今日はそんなたわいもない1日だなぁと思っていたら、
夜のスペシャル忘れてた(^◇^;)

ホテルからお礼の無料BBQご招待のスタッフ分予約が今日という事をすっかり忘れてた訳!

ドレッシーとは言えない服装でも、気取らず行けるのは、
アジアならではかなぁ。
と言うことで、運転手兼ねて行ってきます!

因みにアプリを使って携帯で更新すると、書き始めた日時で更新されるから、書き終えた時との時差が凄い!
書き終えた時間で更新されて欲しいなぁ…

クニンガンの記録

2015年07月25日 | バリの日常
2015年7月25日 クニンガン終了!
ガルンガンよりも、お供物や飾りが多くて、それらを昼の12時前には、終わらせないといけないと言われています。

村毎に決まりが違ったりするから、そうでない所もあるかもしれないけど。

こんな日は早朝から子供達が集まって、ソーセージ作り。
作り終えたら競うように一緒にご飯タイム。
ここで思うのが、近い家族が軽く集まるだけで、あっという間に15人✨
近所の親戚まで集まると100人超える!家寺の中


甥っ子たちが集まると、決まって息子にLINE電話して「食べにおいでよ~」って、誘いながら、皆とご挨拶♪近況報告して楽しいひと時。

午後は各自自由にー!だから、男子はスタジオ借りて楽器練習、娘は親戚の家あちこち回ったり、おしゃべり、私はチクチクリメイク仕上げ。
ちょっと子供っぽくなったジャケットを


片面白ジーンズの残りと、フード部分をほどいて、ファスナーもそのまま使えてクラッチバック完成



シャキッとさせる為に中敷入れたけど、洗う時どうしようか…

と、ぼんやり考えながら、汚れる程使いそうもないからいっかー!
と、適当に仕上げた。

あと、先週は半期に一度しかストレート当てに行かないサロンが、人手不足で一旦閉めるという事が分かり、慌てて予約

あてたてのペッタンコは好きじゃないけど、人はそれ程ペタンコじゃないと言う…(^◇^;)

自分の中では、生えてる向きに逆らってるかのようなペタンコ感あったんだけど、世の中の殆どの人がふんわりに憧れている?ことを改めて思い出す。
皆ないものねだりよね。と。

あとは、息子からのお下がり娘のiPhone5、画面修理して膨らんだ電池交換しら、Rp2.550.000でした…ww
普通のアンドロイド携帯買える値段(/ω\)



画面が割れてもそのまま使って問題ないと、息子に言われ半信半疑だったけど、解体後の部品を見て納得!
かなりの厚みと中身との無関係加減、実感。

でも、たった1日で綺麗になって帰ってきたからよかったー!
そんな1週間だった。

あ、今日は豚肉食べすぎたからか、夕方消化不良的な胸焼けして、急激につかれがでた気がして昼寝した。
晩御飯抜きにしたら消化完了したみたいだったけど、そのせいで、夜中に味噌汁飲みたくなって、2杯も飲んじゃったよ。
胸焼けなんて、何年ぶりー!というか、内蔵も年取った…んだろう。

日本は夏休み、甲子園、花火大会、台風、夏っさかりですね~
こっちは、ずーっと夏だから、特別感あんまり無い。

どから、自分で特別感を作るしかない。
いつか、息子が日本にいる間に、甥っ子たちとみんなで遊びに行きたいなぁ~って、皆で話してた。

叶ったら特別感満載✨

インドネシアフルコースとフジロック

2015年07月24日 | イベント
オーディエンスになれなかった日、今頃…と、気になりつつも軽めの内容のミーティングのお陰で、動揺せずに済んだ午前中。

仕事とはいえ、インドネシアメニューとはいえ、高級ホテルのレストランで食べるランチは、贅沢✨
ソトアヤム(チキンスープ)


ソトアヤムと言えば、どんなに夜中にバリに到着しても、家に着くまでに寄り道して、食べに行く程の定番メニュー✨
ビーフンともやしも入ってる。
悪いけど、これはホテルより、近所の方が美味しかったけど。

前菜のすぐ後には、ガドガドという、野菜のピーナッツソース和え


ナシゴレン(焼き飯)や、テンペゴレン(テンペあ揚げ)、バビグリン(豚の角煮)、イカンバカール(魚BBQ)、サテアヤム(焼き鳥)等々続々登場して、満腹度上昇!


話も終盤にかかり、フレッシュなココナッツ風味が爽やかにしかも、上品にじんわり味わえる自家製アイスで〆♪

カクテルグラスに入った感じ良いひと品は、感動して撮影し忘れ…。

クルプック(揚げせん)と、多数の合わせソースが乗ったおつまみまで出してもらい、有難いひと時。


もちろん最終締めは珈琲ラテ♡


オープンテラスで頂く食事は心地よくって、景色代金込みみたいなもの。

そーんな、幸せ時間の後は、
グラサン吉川晃司✨
聴いて眺めて、想像して、
腕立て伏せも、見たかったな🎶

あ、そう言えば、あさいちのゲストマッチが出てて35周年って。
最近よくメディアに出てますなね(笑)
思いっきりプライベート質問されてたけど、何故かマッチのは黙って聞ける。
これが吉川晃司なら、そんな質問ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーったい 嫌だ!知りたくない!

因みに旦那さんに、この人昔、ファンやった人~♪って、言ったら、起き抜けきれてないからか、呆れてか、完全無反応!はは。

すみませんね、
テンション高い人生で…
って感じ。

仕事も趣味もめいっぱい楽しめて有難い事。

さて、明日はクニンガン
早朝からお供え頑張るぞー!


で、その前に覚書

LIVE REPORT
TAGS : 7/24 FRI GREEN STAGE
ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA (feat. 泉谷しげる,仲井戸”CHABO”麗市,吉川晃司,トータス松本)

最強の苗場「ご当地バンド」、大いに歌う

今年も苗場だけのスペシャルバンドが、フジロックの幕開けをド派手に飾る! 池畑潤二(Dr)を筆頭に、松田文(Gt)、井上富雄(Ba)、花田裕之(Gt)、ヤマジカズヒデ(Gt)、梅津和時(A.Sax)、田中邦和(T.Sax)、タブゾンビ(Tp)、青木ケイタ(B.Sax)、細海魚(Key)、丈青(Pf,Key)、スティーヴエトウ(Per)と、コーラスのMIKUNI♡DOLLSの3人、そしてMCのクリス・ペプラーを加えた総勢16名の御一行がグリーン・ステージに登場すると、フィールドからは怒号のような大歓声が上がる。この瞬間を一年間、みんな本当に待っていたのだ。

最初にステージに登場したゲストは、トータス松本。「エブリバディ、フジロック!」と呼びかけ、”Long Tall Sally”でライブをスタートすると、特有の温かく芯の強い歌声が、曇り空の苗場を心地よく揺らしていく。「もう一曲、歌います!」と披露したのは、ウルフルズの必殺ナンバー”ガッツだぜ!!”だ。グリーン・ステージ中で拳が上がり、大合唱が巻き起こる。フジロッカーにガッツを注入するようなパワフルなパフォーマンスがフィールドいっぱいに歓喜を広げ、オーディエンスはハンドクラップしながら大合唱。楽しそうにフィールドを見回しながら歌うトータスの笑顔がとてもまぶしく感じた。

続く吉川晃司は、ステージに出てくるなりその色気ムンムンの存在感で苗場を魅了する。ツイストを踏みながらエルヴィス・プレスリーの”Hound Dog”を歌うと、MCは「ごきげんよう」のひと言。そしてキャロルの”ファンキー・モンキー・ベイビー”で沸かせると、イントロで大歓声が起こったのは無敵のキラーチューン”Be My Baby”! 苗場中に「Be My Baby~」の大合唱がこだまする。ステージではキメッキメのパフォーマンスをクールに繰り広げつつ、熱狂するオーディエンスの姿に思わず顔がちょっとニヤけてしまっていた吉川晃司なのであった。

MIKUNI♡DOLLSがキュートに歌い上げたザ・ピーナッツの”ふりむかないで”に続いては、泉谷しげるがずいぶんと不機嫌そうにオンステージ。顔をしかめて「若い奴らよ、戦争に行くんじゃねえぞ。俺たちは、音楽で強行採決だ、オラァ!」と一喝すると、ギターをかき鳴らしながら、鬼の形相で”国旗はためく下に”を歌う。空を睨みつけながら歌う泉谷の姿に、音楽で伝えようとする熱い気持ちがヒリヒリと伝わってきた。「朝から歌わせやがって、ふざけるんじゃねえ。二度と来ねえからな」と憎まれ口を叩きながら、ロックアレンジの”春夏秋冬”へ。「せめて今日だけは、自分の今日にしろ。自分だけの今日にしろ。明日はもっと晴れる。だから、小さくそっと歌え」と語ると、オーディエンスはみんな“小さくそっと”大合唱。泉谷しげるの強烈な個性をそのまま音楽にしてしまったような鮮烈なライブだった。

「フジロックベイベー、ようこそ!」と登場したのは、仲井戸”CHABO”麗市だ。「みんな一年ぶり! 元気で会えて嬉しいね。今年は泉谷が出るから、来るの止めようと思ったんだけど(笑)」とオーディエンスを笑わせつつ、”Woodstock”へ。間奏では花田裕之とのギターの掛け合いでオーディエンスを大いに沸かせる。さらにステージにトータス松本、吉川晃司、泉谷しげるとクリス・ペプラーまで揃って、全員でRCサクセションの”サマータイム・ブルース”を披露。途中、なぜか泉谷さんは花道で腕立て伏せをはじめ、乱入したうじきつよしも吉川晃司も並んで腕立て伏せをするという謎の一幕も。吉川はさらに、MIKUNI♡DOLLSと揃いの振り付けを踊るというおちゃめさんぶりも見せる。その間、泉谷とトータスは小競り合いをはじめ、てんやわんやで大団円に至る。とにかく彼らの一挙手一投足がグリーン・ステージ中を魅了したステージ。フジロックの始まりを祝福するような痛快なパフォーマンスに、オーディエンスも最高の笑顔と歓声で応えていた。

パナマ帽

2015年07月24日 | 吉川晃司のこと
あー、行きたい!!

恒例の黒尽くしだけど、パーツ毎にカッコイイ♡
ブーツもタンクトップから覗く肩も腕もため息ゾクゾク♪

あげてくださった方ありがとうございます!
リツイートしてくださった方ありがとうございます!

パナマ帽、ここで登場しましたね。暑い夏にフジロック、ピッタリ✨

観たらやっぱり行きたかったと思ってしまうのは、当たり前。

不安定な火山の噴火で行けるはずもなかったけど、初めから諦めるのはよそう…と誓う。




スカルを思い出しました(笑)