まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

ファッションショー

2015年07月05日 | 趣味の事

休日は、ごそごそ普段使わないエリアの掃除と模様替えにはまって、ノンストップでバタバタするから翌日の疲れが半端ない!

集中して好きな事をしているから、途中休憩に水を飲むのがやっと。

本棚を横向けて使おうとしたら、床面を側面にしたもんだから、荒い木目はトゲトゲで、何度もそ毛が刺さり手がボロボロになるので、サンドペーパー買ってきた。色も変えてみたいなーと計画中。

さて、ぽっちゃり娘の次の目標、前日に服を決めたのに、迷って変更したらしい。

テーマは「Holiday」これじゃCityみたいだけど…と言うも、本人の意思に任せます。

で、足元をどうするかで最後まで迷う自信なさこちゃん。

黒のヒール化白のシークレットブーツか。

ヘアメイクが終ってもグダグダしているので、私もインスタ風にぱしゃり。

結局モデルエージェントの主にどちらがいいか確認してやっと決心した足元。

でも、似たような服装の人がいっぱいいて、娘にインパクトはありませんでした。

80%ホットパンツにタンクトップと帽子かサングラスの組み合わせ。

見惚れるモデルらしい人もいれば、20代後半?らしき人もいて、中にはミニ過ぎてヒップがはみ出てますよ!の人の時は、1mほどしかステージから離れていない子供たちに、「見ちゃダメ!!違う方向を見ていなさい!」と慌てる親御さんもいて、あらら・・・大変。でも、モデルさんステージでそれらが丸聞こえのはずだけど、一切動揺することなく作り笑顔で続行されていました。

それぐらいの度胸がないと務まらないのねー。

スタイル抜群で好感度も良くて、服もオリジナリティ溢れて、見慣れたモデルさんは流石の雰囲気醸し出してたな。

小学生低学年児に必死にレクチャーするステージママや大人しいママ、お姉のメイクさんとスーツケースコロコロしながらやってくる本気ママ、そのどれにも属せない私。

もしかして芸能人って、待ち時間が長くて出演数秒、いつもこんな感じかも!と思うと、マネージャーの仕事は大変って思いましたわ。ふぅーーー。

ナチュラルだけど目鼻立ちくっきりの日本風メイクと、マットで毛穴もニキビもしっかり隠すインドネシア風メイクの違いを突きつけられ、ボー然。こんなんで、ジャカルタ同行して役に立つのーーー???なんですけど。

私に、インドネシアメイクを習えという娘。

さて、どこで何から学ぼうか・・・。

次日本で私がマネキンみたいなメイクしていたら、驚くよねーーー笑)似合わないし!