そろそろ、本格的に娘の化粧品買い揃え時期が来たんで、一緒に選びに行きました。
欲しいくせに面倒がり、サンプルに手をだそうとしないので、代わりに私があーだこーだ確認しながらつけるてまわる。
リップの色味なんて、手の甲で収まらない勢い!
挙句に、いいかも?という品を私が直接付けて、その中で、これは?!
という物にだけ反応し、自分で塗ってみる消極的な姿。
まるで、私が無理矢理選ばせているみたいじゃないのよ。
身内にはすぐ文句を言ってしまうもんですよね…なんだかなー。
どうする?って聞いても、「わからん…」←ここは日本語関西弁。
実際に使ってみないと、肌の状態や色、質感なんて分からないものだから、そーいう意味で分からん!
と、言いたいのは分かるけど、化粧品は賭けみたいな所があるから、使ってみなけりゃ仕方ない。
どお?
が、大雑把過ぎる質問なのかなー。
欲しい?
か、使ってみたい?
まだ、揃ってないのに、もう帰ろうと言い出したり。カウンターで店員さんにお化粧してもらうなんて、とんでもない!らしい。
恥ずかしいんだって。
で、家に帰るとニコニコで、すぐ使ってみる変貌ぶりを知ってる私。
外では、私が恥知らずのオバチャン丸出しみたいでやだわー。(笑)
ま、そ~なのだろうけど…(^◇^;)
そのくせ、鼻筋高く顔をほっそり見せたいからか、やたらシャドーを欲しがったり。
娘用だからかなりダークカラーだけど、使ってみたら、ツヤツヤ、プルプル結構よかった!
日本で調達せずに済むかも~と自分用の色も買おうかなとワクワクする朝。
時間かけて選んだだけあって、リップも珍しく気に入った色。
下に引いた布は、ジーンズバッグのリメイク用中布にしようと選んだもの。
バッグの泣かぬのが可愛いとテンション上がる法則を知っているからーーー♫
本当は椰子の木かヒトデ柄が欲しかったけど、なくて
気に入った葉っぱ柄は布の素材がシワっぽくてダメで・・・。
日本の布屋さんみたいに、ワクワクしすぎて、いつつくるかもわからない布ばっかり買い込んでしまう現象には陥らないからいいのかも。
女子っていろいろテンション上がる要素とツボがあるね。男子にはわからないだろうなぁ~。