まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

夜の市場

2011年03月03日 | バリの日常
朝の快晴がウソのような、夕方の激しいスコール。
又、びしょ濡れになったけど、さらに、明日のお供え物の為の果物を買いに
夜の市場へお出かけ。

写真を撮りたいけど、両手いっぱいにビニール袋ぶら下げているし、
小雨と言えども、雨なので、大事なカメラを出す事も出来ませんでした。

雨が降ろうと、風が吹こうと、雷鳴ろうと、
めげずに、売る人買う人。賑わっていてましたよ。

昔、どうして24時間市場は眠らないのか、不思議に思って聞いてみたら、
早朝から店舗を構えて売る人と、夕方からガレージ占領して売る人は別人だとか。
なるほど納得で便利なシステム?
大体エリアごとに商品内容がまとまって出店していて、買いやすい。
でも、売り場を知らずに行くと、とんでもなく遠くまで歩く事になります。
野菜関係、果物、肉、お供えなどの花、大体こんなジャンル分け。

久しぶりに行った、デンパサール一大きな市場では、
駐車場が整備されていたりして、今までと違うので
結局たくさん歩きましたけど!
スーパーより新鮮で少し安いから、毎日でもその気になればいける範囲なのに、
つい面倒で都合のいい時間に、スーパーへ行ってしまいます。
これからは出来るだけ、生鮮食料は市場がいいかななんて、
今頃・・・。
バリに何年住んでいるの?って感じ。へへ。

遠めに見ると、夏祭りの屋台のようなイメージですけども、
お客は、生活臭溢れた女子がほとんど。「東南アジア」って感じです。
ただ、もし、カメラぶら下げて歩いても、
リアルな旅にはならない、ここは。住んでしまうとね。

それより、もうニュッピー前夜祭が始まったかのような
ざわめきを感じます。
今も何処からか、マイクからの声や音楽が聞こえてます



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