まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

修学旅行の感想

2013年06月29日 | 子供のこと

先日、長男無事帰宅。楽しい5日間だった様子。

でも、チープなロコ旅行だったせいか、朝のビュッフェでさえも、ご飯におかずの同じパターンだったと、若干の文句を言っていただけあって、何となく痩せたような・・・そうでなくても、ガリガリのひょろひょろなのに、一段とラインが細くなった。

ま、基本インドネシア人の食生活に、イタリアンや洋食や日本食メニューが入り込むわけではないから、しゃぁ~ないね。

で、帰宅が予定より遅れ、夜9時過ぎて、しかも乾季なのに、この所の不安定な低気圧のせいか、大雨が降ったりやんだりの先日、しっかりずぶ濡れで到着しましたとさ。で、その後土産話を聞きだしながら、写真を見せてもらったりしたら、あっという間に午前様が近くなり、慌てて寝たという夜でした。

印象的だった話は、朝7時に出発のため5時から起きて準備した長男のクラスメイト以外、「ほとんどがまだ、宿で寝ていた」ということ。

通常修学旅行なら、集合時間の前にせめて、先生が起こすなりせかすなり、声をかければいいものを、放置だったせいで、7:30を過ぎて、遅すぎる生徒を置いて出発したという。

その子達は、後からタクシーで追いつくという、ある意味シビアな世界。「自分のみは自分で守ろう!」と言う勉強?!

で、観光めぐりの方はと言うと、世界遺産のボロブドゥールと、王宮クラトン、バリ島で言うクタみたいな繁華街マリオボロ通りの3箇所一度に巡った際に、2時間、2時間、1.5時間と言う配分だったそうで、その時間配分に文句をいったりもしてて・・。

その他に行ったのは、ガスが吹き出るディエン山では結構噴口近くまで行った写真があって、驚き仰天!崩れるかもとか危険を知らない暢気さに唖然としながら、マスク必須と言われたらしいけど、マスクでガスが防げる?と疑問も残しつつ、話を聞いたのでした。

インドネシア番遊園地で彼は2度目のジャティンパーク(ジャワ・ティムール・パークの略、ティムールとは東と言う意味)では、以前乗ったから今回は詳細確認でテーマの説明を読んだり、写真撮影が中心だったとの事。

日頃カメラマンと一緒に仕事をしていると、「こっちのアングルからこんな不に撮ればいいのに~!」とか、「こんなポーズがおもしろい!」ってな、上から目線で感想を述べつつ、写真にまでオチを狙う関西で育った我が身を実感したりもして・・・。

ま、結果元気で良かったってことで、朝寝坊中の長男話でした。

 

 



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