まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

オークランドでの生活

2010年06月11日 | 日記
180度展望台のような、ガラス張りのリビングに、12畳ぐらいの部屋、バス停留所から
少し歩いた道から、玄関まで50m程の急な坂を上った所が住処。

今まで日本では、せいぜい6畳だったので、外国に住んでるという実感。
間借りなので、しかも、荷物はバックパック一つで落ち着かないとはいえ、やはり自分だけのスペースって嬉しい。
始めはキングベットが備え付けてあったけど、オーナーが途中で持って行ってしまったので、
あわてて、ホビーショップでエアベットを購入。NZ49 ドルだったと思う。

これなら移動しても、運びやすいし!って思ったけど、膨らます時、貧血になる程大変だったので、
出来る事ならこのままで...と思案してました。

朝起きて、文章を考えなくていいのは、とっても清々しいのだけど、
パンを買っておいておくと食べられてるし、冷蔵庫なんて、
共同ってどこまで共同なのか、境目がはっきりしなくて、困った。

暗黙の了解的なルールがあるんだろうと、色々思考を巡らせるけど、
細かくて分からない。食べられたくなかったら、自分の部屋に置くしかない?
と判断し、あまり深く考えない様にする。

シェアメイトに、「今度の週末個々でパーティするから」
といわれ、当日、友達とビールを買って待機してたら、一向に始まる気配がない。
聞いたら再来週だった。という事も...

でも、そんな事にはめげず、自炊で思いっきり日本食を食べながら、
辞書とにらめっこし、街をうろつき、買い物し、あまり英語の上達にはなってないなーと
思いながら、仕事を探しました。

見つけたのは、オーナーが日本人で、駐在の方もたくさん来られる学校の近くの美容室。
給料は売り上げの半分と言う、明瞭な計算方法。

結局11ヶ月こそで働き、残りの1ヶ月は、島巡り!の予定。
ワーホリと言っても、留学に近いスタイルで来る人も多く、優雅名生活の人もいるのですが、
結局貧乏症の私は、いつも忙しくしてしまい、もったいないとよく言われていました。

でも、学校はお金がかかるので、すぐに止めて、ぽんこつ車を6万円で買い、地元の学校の陶芸教室や
温水プール、エアロビ、ジムなど、一様体重を気にして色々試していました。
(そのぽんこつ車、帰りに10万で売ってしまった←ひどっ=本当は買った時、15万相当の車だった!!!)

続きはまた...


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