毎月12日

バリ嫁仕事その1 近所の集会所のイブイブの会に参加する事。

イブ＝母
イブイブ＝母達
日本語よりシンプルなインドネシア語ですね。

毎月12日に開催され、先月会の終わりのくじで決まる当番
自分のグループが見事当選…

という訳で明るいうちから集合

1グループ約5-7人ぐらいで20グループ位あり、司会役はいつも同じ。ご苦労さまですよ。

校歌みたいな｢家を綺麗にして計画的な家庭をつくりましょ〜🎶｣みたいな歌詞の歌を合唱して集金して集計してくじを引き、当選者発表までに時間がかかる！

6pm集合終わりは遅いと8pm
1度に賞金する金額250円ほど。
くじであたったら10倍ぐらい貰える仕組み。
みんな必ず当たるけど早いか遅いかの違い。

集金したうちの一部は積み立てて儀式の時に着るお揃いの民族衣装資金となる。

タイルに直に座りたくなければ早く来る事。
でも6pmまで仕事の人は遅れてくることになるから、ダラっと開始。

カーペットの上に座る場合履物を脱ぐけど、大人でもこんな感じ。


家の中は裸足という日本と同じ習慣だけど、外へも裸足ので出ちゃうんだから、玄関という概念が無いか？
作り的に考えても脱いだ靴を揃える躾を受けてないと思われ…

お菓子やストローの袋も放置。
なんなら車窓開けてポイさえ見かけるこの国、
日本の当たり前サービスレベルの高さを実感せずにはいられませんよ。

でもこうしてご近所さんや親戚と集まる機会があるのはいい事だと思う。

基本的に優しい人種の中であったかく過ごせている。
有難いのです。