ステージママ？

ジャカルタの2、3日目は、傍に座った全国のお母さん達と情報交換井戸端会議で親睦を深めつつ、裏口賞賛否両論等で話題は尽きなかった。

皆個性的なお母さん達、母は強し！子供への愛情たっぷり、ただひたすらスタンバイに徹していましたとさ。

スタッフケアがとても良く、
A＝幼稚園、小学生
B＝中学生
C＝高校生以上という設定年齢

Aの子達の中には、自分の意思ではないと言うか、選ばれてしまい、『(ちゃんと歩いたら)おもちゃ買ってくれる？』なんて、オネダリする子も多々(^◇^;)

基本的に朝7:30には、朝食を済ませランチまでは、スピーチ練習、写真撮影等の勉強、午後はテーマに合わせて発表、ディナーを食べて大体20:00頃終了。
これを3日間

小さな子供はよくついてきたなぁと思う程のスケジュール
メンタルも相当しっかりしていないと…と感心。
カテゴリーAのお子ちゃまたちの多くは、
ベビーフォトジェニック、ハイハイコンテスト
キッズモデルを経てキャットウォークが出来る様になっているようで、
ステージ先でのターンの仕方を教わって堂々たるもの！

派手な衣装は、リオのカーニバルより面白いんではないの？？と
思ってしまったわ！
カーニバル見たことないけど・・・ｗｗ

派手さと工夫とゴージャスさに奇抜さ！
並んだ時の迫力といったら前代未聞（私の人生で）

300人ものキャットウォークを観 てて飽きないほどの
個性豊かなステージで
時より思い出したのがここならライブ出来るじゃん！と。

600人ぐらいの小ささはまるで高松の小ホールを思い出す程。

心なしか、個々の席は広くて、両側に肘置きまであるから、
スペース的にはもったいないなーとか考えながら見渡してみたり。

丸々5日間、Жレス、日本語TVレスでどっぷりインドネシアを満喫しましたとさ。

最終は、親もドレスアップするのよー！と言われ、派手っぽいバリ衣装で挑んだら、まだまだ地味なお参りの人みたいな感じになってて、場違い枠だったかもーと、心の中で失笑！
各カテゴリーのベスト10、
合計30人は日曜の全国放送テレビに生出演で、忙しそうだったけど
うちの子は、そこには選ばれなかったんで、
終わったらステージで俳優さんや芸能人とのツーショットも可能とあって、娘に早く写真撮って！と急かされ…
申し訳ないから急いで撮ったら
ライティングがおかしな場所だったから、なぜ言わない？！
と、
えらい娘に怒られたり。



だから、自分たちの写真は光がおかしくない方で！


これが地味な方って凄くないですか？

感覚おかしくなります！