まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

香川感想

2013年07月24日 | 吉川晃司のこと

今日は数ヶ月ぶりに夕方の帰宅。

といってもカレンダーに堂々と書かれてる、満月や新月、仏滅などと違う、目立たないタイプのお供えたっぷりデーだったから、

朝からのんびりして、出勤前に義理姉から教えられたもんで、お供え物には何も手をつけず出勤。

お陰でバタバタしたけど、夕方から夜にかけて時間があるって新鮮~

寝る前のシャワーを済ませてもまだ9時前(@@)

で、ツイッターでリツイートされてて、発見したこちらに釘付け!

http://wooris.jp/archives/7218

短いけどポイント抑えた読みやすさで、どんどん検索しだしたら、「あわせて読みたい」項目のどれも知って損はない気がしてエンドレス~♪

でも、でもやっぱり忘れたくないレポ、思い切って書き留め。

まず香川 朝、とりあえず城なき高松城に200円で入園し、お堀を散歩し城跡に登り見物したら、同行した友達のサンダルの鼻緒が取れるというハプニングがあり。それでも9時前に会場確認に行ったら、なんとツアトラが到着しちゃって、交差点付近なのに、でかでかと3台搬入準備を始めるもんだから、一気にテンション上がって晴天の中での撮影・・・で、その場を離れるきっかけ失い、見守りつつ入り口調査。

まさかの小ホールだったから、大ホール側から入って、渡り廊下で移動説まで想定し、どこにスタンバイするのか、かなり真剣に考えるも、だんだん気温も上がりだし、日陰を求めて歩道橋の下で待機してたら、その小ホールの一部で行われる体操に参加するおばさんに、大ホールと小ホールは、観客しか行き来できないことを教わり、入り口確定したり。

と、過ごして結局ウロウログダグダしてたら12時半ごろメンバーさん到着。本人乗っているか?で、様子を伺ってたら、体操を終えたらしき別のおばさんに「誰が来てるの?」と、『今?』ってタイミングで声かけられアセッ なんとかやり過ごして心配してたら、小池さんが出てきて例の『お散歩』ご出発だったんであつかましくも「吉川さん来られました?」と直球。「まだですよ」と直球で返してもらい一安心。でもごめんなさい小池さん。もちろん小池さんだと知ってて思わず聞いてしまったのでした・・・。いつか必ず中野区にお邪魔します!と心に誓いつつ言葉にならなかった瞬間。

で、その後タクシー到着して、えまちゃんともうひとり(←これが青山君と後で知った)握手お願いすれば叶いそうな距離で思わず「お疲れ様です!」って言ったら真正面の王子笑顔をむけていただき、『あ~なんでここに、いつものえまちゃんファンいないんだ!!!』ととっても残念な気分になったの。その頃、機上の殿の後姿を眺められる距離にいるえまちゃんファンがいたとは思いもせず・・・。逆じゃんねぇ

やっぱり殿の同志としては、握手やサインをお願いする気にならず・・・。もったいなかったけど

で、午後2時、車内から私たちに気がつき一瞬驚きつつもすぐ手を振ってくれまして、停車位置から降りるところが見えないと諦めかけたその瞬間も、車の後方にわざわざ出て来て手を振ってくれて、楽屋入り口見えなくなる直前にももう一度振り返り・・・合計3度も☆

黒帽とマスクだから目しか見えてないけど、生の存在自体が嬉しいわけで   遠征した甲斐があるって物よ~

その余韻にワクワクしながらも、ライブに向けて腹ごしらえ。うどん県のもちもちのきつねうどんを食べて、ホテルに戻り浴衣にお着替え。

グッズも欲しかったからさっさと会場入りしたけど、会場までが異常な暑さですでに汗だく でも今回は、横アリの時始まってすぐに『あ~あと2時間で終わるなんて~』っていう寂しさなし。明日もあるって事がうれしくて、しかも1人じゃないし単純にしっかり観ておこう!という感情でスタート。狭さと席のポジションもさいこー

覚醒のイントロからドキドキ。いきなり大好きなシルエットからで、しかもギターが冴えた感じ!最後の高音伸びが気に入った~。

最後の最後はアルバムにはない殿の生のギター音あのちょっと不安定な危うさがなんともいえない

実は、この曲だけは歌詞がないから最後まで聞かずに温存してた唯一の曲。アルバムより生が先でよかった~~~また聴きたいけど、ライブ以外無理なぁ。MC途中にもあった「言いたいことがまだまだあるからSAMURAI ROCK2.3.4...と作ろうかと」ってことになったら、これ残らないかな~とまで思う。ないものねだり。ライブ後はぜんぜん想い出さなかったけど、通勤で毎日飽きもせずヘビロテする間に気がついた部分。いつでもあの場にワープできる音!

その後のアルバム曲は、やや短めばかりだしあっという間すぎ。「桃太郎は香川から行けば岡山からより鬼が島に近い」話や『陽だまりの樹』の金比羅山の話や、物申す話をしておいて、ごめんね ごめんね 繰り返したり・・・それと朝キャッチボールした話、吉川もうどんもこしが大事って(笑)そして香川が一番長かった件。ま、全体的にライティングが暗いんで、2.0の私でも前半せっかくの顔が良く見えないxxxのは残念だったけど、横アリで販売してたから、今回もあるかと思って用意しなかった双眼鏡は、友達が持参品を時々使わせてくれたんで、表情も時々良く観れてありがたかった~。(←狭い香川で売るわけない事に気がつく暇がなかった私の失態なんだけども)でも、どんなに目を凝らしてもライトが暗い+ライダー帽で覆われちゃ、あの曲のときはホント勿体無いよー。

後は、個人的にかなり楽しみにしてたアンコール前のメンバー登場シーン。話の流れで急に順番変えちゃって、いきなりえまちゃんとの兼ね合い。

N18でよこちんにインタビューされてた時の印象と同じ(当たり前か!)と思いつつ、あのコンビ?の将来にかなり期待ライブ以外で絡んで欲しいぐらい良い雰囲気。トークショーがあったら行きたいわ。・・・って書いてて思い出した、あの距離なら えまちゃんの匂いぐらいかいでみるんだったなーーーって。

あ、ヤバッ変態モードこれ

で、30周年の話では、まさかの「さらーっと過ぎて欲しい」発言に当然のブーイング で、慌てて、やるはやるよ・・・と即答がいかわいかった

やっぱりそうでなくちゃねー。「ファンのため」もうちょっと考慮してもらいたい。その姿、ライブを観たいんだから、どうぞ思うように物申して生き残り続けて、殿こそ笑顔でいつまでもステージに立ってていて欲しいと思うのでした。

ま、こっち観てる~目が合った!とか、かっこいい~楽しい~ことが多すぎて、シンバルイキックのタイミングもアンコールの1曲目もすぐ思い出せない程の没頭ぶり。

やっぱり、回数行きたい!!!もう、歌詞がぐちゃぐちゃでも、ライトが足りなくても、生ライブが最高~ってね

その後はツイッター仲間さんと打ち上げに参加させてもらってこの上ない極上のひと時。

そうそう、香川で殿は黄色のサイリウムだった。私ピンクにしたけどその夜もかかえて眠るほど長持ちだったなぁ~

そんな夜でした。あら、長い・・・。

明日も明後日もずーっと次のライブまでの準備だと思えばいい。 BIGINNINGは、もうすぐ終了だもんな~ 

待ってますよ吉川さん来年のスケジュール