岡本太郎？

数年前、日本に行った時、日本の学校へ体験入学。
私の母校でもある小・中学校へそれぞれ子供たちが連日お世話になりました。
その際、長女が紙粘土で作った作品。
見本はバレーボールをする女子だったのですが、
雰囲気出ていると思いません？

どう見ても、エクササイズ中にしか見えませんが、
見れば見るほど色んなものに見えてきて、ほかせない(捨てられない）
一品となっています。




だからといって大事にするわけではなく、埃りっぽいのですが、
色々な想像を掻き立てる芸術品にも見えます。(親ばか？）
岡本太郎風というか・・・？

色付けをするまもなく、帰国してきたのですが、
きちんと持たせてくれました。機内持ち込みで！

しかし、邪魔で仕方ないのに、捨てられないって、困ったもんです～。

おまけってうれしいかも。

今日は珍しく曇り空で、どんより・・・かなり怪しいデンパサールです。
相変わらず風も結構強く、洗濯バサミのお世話になっています。

凧揚げにはもってこいの風だけど、所かまわず揚げるので、
絡まったたこや糸があちこちに散乱。家の近所をバイクで通り、
糸が首に巻き付いた時には、焦りました！！！
難なくスルッと外れたので良かったのですが、マジで首チョン！危なすぎます。

２階の窓から、いくつか屋根や木にからまった凧を見かけますが、
子供は買わずとゲットできる場合もあるので、無邪気に喜ぶ場合も多いです。
ゲットした分、同じだけ無くしているんですけどね・・・。

そんな、バリ島生活ですが、先日
息子が私に、学校での様子を話しながら、お風呂の扉にぶつかり
見事に眼鏡フレームが折れてしまいました。
そんなに激しくぶつかっていないのに・・・ポキッっと。

仕方なく近所の眼鏡屋さんに、新調しに行くと、
「あ～丁度同じフレームがありますよ！」ということで、
レンズそのまま交換してくれました。
4800円のところ、千円値引きしてもらい、即効で交換終了。

バリ島で一押しのお勧め眼鏡屋さんは、ポネゴロ通りにある「SEHABAT」
ラマヤナデパートを過ぎて、右側。（ポネゴロ通りの終わりに近いです）

オーナーの奥様は日本人で、とってもサービスがよく、
アフターサービスも万全で、鼻の部分？をなくしたり、傾いたり、
全部無料で直してくれます。いつも賑わってるし！

昔は、外の看板を指して、「あれ読めますか？」・・・と
原始的な測量方法だったらしいのですが、今では病院と同じ設備で、
視力を測る機械で計測してくれます。

いつも「TEH KOTAK」(ブリックパックの紅茶）を出してくれたり、
前は眼鏡を買うと、腕時計をプレゼントされたりするので、子供は大喜び！
チャイニーズニューイヤーなんて、お年玉のようにぽち袋入りの
ドルのプレゼントや、くじ引きもあり・・・
と、またしても、おまけに洗脳される単純な息子

誰に似たんだか・・・