今日、いえ日付が変わってしまったので昨日、締め切り間際に、6月議会に向けて2本の「意見書(案)」を提出しました。
ひとつは、今まさに大きな岐路に立つ「関西電力大飯原発3,4号機の再稼働」に対して、中止を求めるもの。関西広域連合の声明を地元の理解と解釈して、再稼働へ踏み出そうとする野田首相。これまで再稼働に否定的な意見を述べていた各県の知事がそろって容認に方向転換したことに、原発の危険性を訴える多くの市民から失望や抗議の声が上がっています。
さて、泉佐野市議会では、この意見書が採択されるだけの多くの議員が原発事故の恐ろしさ、悲惨さを想像することができるでしょうか。
もうひとつは、3度目の正直で「TPP反対」です。特に農業の分野で、大阪の近郊農業の一大生産地であるここ、泉佐野の農地と野菜、そして生産者のみなさんの暮らしがどうなってしまうのか、これにも正しい情報とそれに基づく想像力が期待されます。
これまで賛同を得られず、原発からの撤退やTPP参加反対は、議会での少数意見でした。「安全神話」や「アメリカに都合のよい貿易ルール」から、住民のいのち・くらしを守る姿勢を示すことのできるのはどんな議員なのか見極めてください。
ひとつは、今まさに大きな岐路に立つ「関西電力大飯原発3,4号機の再稼働」に対して、中止を求めるもの。関西広域連合の声明を地元の理解と解釈して、再稼働へ踏み出そうとする野田首相。これまで再稼働に否定的な意見を述べていた各県の知事がそろって容認に方向転換したことに、原発の危険性を訴える多くの市民から失望や抗議の声が上がっています。
さて、泉佐野市議会では、この意見書が採択されるだけの多くの議員が原発事故の恐ろしさ、悲惨さを想像することができるでしょうか。
もうひとつは、3度目の正直で「TPP反対」です。特に農業の分野で、大阪の近郊農業の一大生産地であるここ、泉佐野の農地と野菜、そして生産者のみなさんの暮らしがどうなってしまうのか、これにも正しい情報とそれに基づく想像力が期待されます。
これまで賛同を得られず、原発からの撤退やTPP参加反対は、議会での少数意見でした。「安全神話」や「アメリカに都合のよい貿易ルール」から、住民のいのち・くらしを守る姿勢を示すことのできるのはどんな議員なのか見極めてください。
先日はお世話になりました
ブログ拝見させていただいてます
意見書どれも中身のあるもので是非審議されてほしいです
佐野市民の考えは、原発再稼動とtppは何かつながりがあるのでは?と思っています
ある種の企業団にとっては双方ともとても都合が良いのでは?と思います 勿論瓦礫の全国的な受け入れの流れもです
今社会の流れがそのある種の企業団にとってとても都合良く流れて行ってるように思えるからです
農業に関しては
遺伝子組換え作物や、除草剤、それに関する企業とtppの関係、その企業の世界的な評価また訴訟問題などをお調べいただけたらありがたいです また調べた事を広くお伝え願えれば、と思います
佐野市民より
稚拙な文章ですいません
私はtppも原発も瓦礫の受け入れも反対です
福島の友人は私にこう言いました 瓦礫を外に出してはダメだと
福島の野菜を出してはダメだと
自分は福島で生きるが、支援がほしいのでは無いと忘れないでほしいのだと
お願いがございます
今日、ネットを散策しておりましたところこのような記事を発見いたしました
よければ御覧いただければありがたいです
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56193002.html
広瀬隆 先生から重大なお知らせ「日本全土のすべての原発を即時廃炉にできる重大な根拠を示します」
との内容 6.7にネット番組で放送するもようです
また先日の受け入れついての市長判断につきまして
議会事務所などに問い合わせてもよろしいのでしょうか?
佐野市民は審議もされず、決定した事に納得いきませんで
是非とも安全性などについて市民に解る形で審議していただきたいのですが?
お忙しい中すいませんが御答願えますか?
佐野市民より
原発再稼働を阻止する重要な情報をありがとうございます。ぜひ活用させていただきたいと思います。
ガレキ受け入れの件でのお問い合わせは、現状では議会としてタッチしていませんので議会事務局ではなく、市長部局の市長公室・政策推進課が問い合わせ窓口になると思います。市役所代表電話におかけになり、「質問、意見を述べたい。」とおっしゃれば、担当につないでくれると思います。ご遠慮なくご意見をお寄せください。
お忙しい中お返事ありごとうございます
解りました
電話してみます
運動頑張ってください