未来社会を夢見る山下ゆみのブログ

アラ還真っ只中の暮らしと関心ごとを綴っています。最近の日本、おかしなことが多すぎる!と行動に。

交通安全のためにもマナーと心配りを!

2014-08-14 11:52:49 | 日記
 昨日、泉佐野警察へ、近所の交差点についてお願いしていることについて、その後どうなっているか聞きに行ってきました。
 突然伺いましたがちょうど担当の係長さんがおられて、お話しできました。
 問題の交差点は、我が家のある松風台から農協の直売所・こーたり~なの方へ抜けて府道30号線に出てすぐの信号のある三叉路です。

 

 山下ゆみニュースの最新号(№31)にも掲載しましたが、右折車と横断歩道を渡る歩行者との事故があったとのことで、選挙前に我が党が実施した「私の願い聞いてよアンケート」に、改善を求められるお声が寄せられたものです。
 泉佐野警察から大阪府警に要望を届けていただき、この度現地を見に来ていただけることになりました。お盆明けの18日(月)で、時間が確定すればご連絡いただけることになっていますので、私も可能な限り立ち合いたいと思っています。


 このこととは別件で、右折車の停車位置による後続車の渋滞について、右折車を交差点中央まで誘導する方法がないかもお聞きしました。
  白線で目印が書かれているところもありますが、薄くなっても予算の関係で更新できないのが現状だそうです。
 もちろん右折レーンがあればいうことはありませんが、用地の買収をはじめ、その実現にはいくつかの課題とかなりのコストが必要です。
 そこで、お金も工事もいらない方法を!

 自分が右折したい時に対向車がなかなか切れなくて曲がれないと、後ろの車に悪いですよね。交差点の形状にもよりますが、交差点の中央までできるだけセンターライン寄りに前進して、車をほぼまっすぐに停めて待つと、たいていの場合、後ろの直進車は左側を通り抜けることができます。これはずっと前に、JAFの機関誌にプロレーサーの中嶋悟さんが書かれていたことを読んで「なるほど!」と思い、それ以来気をつけて実践していることです。
 対向車が切れたら、焦らずハンドルを思い切り右に切って曲がります。もちろん、横断する歩行者には充分気をつけて。

 

 ちょっとしたコツで、交通渋滞解消!(ちとオーバーかな?)
 あなたもやってみませんか?
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