早朝 飛鳥川の堤防を歩きました
桜の花が満開で 水の音が心地良く響き
爽やかな お天気になっています
昨夜 お店を閉めようと思っていると
60歳位の女性が来られました
以前 娘さんが
妊娠中にインフルエンザに罹って40℃位の熱が出て
病院に行ったけれど 苦しそうで・・と言って 来られました
孫さんは男の子で 元気にすくすくと育っているそうです
が 今回は
シュナウザーという小型の室内犬だそうです
脇に腫瘍が出来て 動物病院に行くと
ガンと言われたそうです
店に入ろうか?如何しようか?と さんざん考えて
店に着いてからも悩んでいたそうです
「絶対大丈夫とは 言えないけれど もし
ダメだった場合でも苦しまずには逝ける様ですよ」
と言って 漢方薬を選んで
「1ヶ月分で17000~18000円位になるね・」
と言うと 『それなら頂くわ』と 仰って
病院で[手術して 抗がん剤をしても助かるとは言えない]
と 言われて 高額になるし 悩んで来られたそうです
人間でも高額で買えない人もいるのに
不謹慎かもしれないけれど
ワンちゃんも猫ちゃんも 子供の様に
可愛がっておられる方がおられます
もうずいぶん前 我が家の犬がガンになった時
有名な病院に罹っているから大丈夫と
思ったのですが 再発して亡くなってしまいました
けれど [骨ガンは痛がって 最後は大変よ]と
言われていたのが 苦しまずに逝ってくれました
その時 ある先生に
「アホヤな 漢方薬を飲ませて いけたら
自信持って人に勧められるのに・」と 言われて
ニャン体実験・ワン体実験と言って
自分の家のペット達や 知人に使ってもらって
喜んで頂きました
感じは[ペット]ではなく [うちの子]なのです
皮膚病になり易いタイプや 胃腸の弱い子
最近は犬・猫の糖尿病もあります
我が子の様に可愛がっていた犬・猫が亡くなった時
〈ペットロス症候群〉と云う病名も出来ているそうです
私や 子供達も犬・猫に随分癒されてきました
このブログを始めたきっかけも
猫のゆーちゃん日記でした