昨日は 岡山県まで易経の講習に 誘って頂いて行って来ました
《易経》と云うと 占いの様で身近には感じませんでした
漢方でも時々《卦・爻》が出てきますが
“漢方の本も読み切れないのに 無理だわ・”
と 思っていましたが
尊敬する先生に本を紹介して頂いて
読んでみると 解らない所は飛ばしながら
メモしながら 読んでみると 何となく感じる所があり
九星の木・火・土・金・水と通じるところも有りそうな・・
知人を誘っても『う~ん・イイワ』
この先生の紹介でなければ 私もこんな感じだったな・
岡山まで新幹線で1人旅 初めての岡山でした
会場に着くと知っている先生が沢山おられました
「イヤ~お久しぶり 元気だった」と再開を喜びました
受け付けをすると 企画をして下さった先生直筆の
私の名前を書いた葉書とクッキーを頂きました
友達は友達の名前が書かれていて
「大変だったでしょう」と言うと
『昨夜はエライ事になってました』と
(*^。^*)して仰いました
先生の講演が始まると 御年を仰られて
「え~」と会場が湧きました 私より一つ年上です
お若くって 溌溂として とても見えません
孔子が《五〇歳になったら読む本》と 仰っていて
孔子の時代に もう古典だったそうで
紀元前五千年 周の時代に書かれたそうです
漢方も「行間を読め」と言われますが
易経もそうだそうで
《易》とは「簡単な」と云う意味 “成る程字の通り”
《易経》とは占いでは無いと仰ってました
生きていく術 心構え と言えるのかな??
今回の講演は 《龍》に例えて話しが成り立っていました
お話に「成る程そうね・」と 共感する事しきりです
《六十四卦》を書いた本は持っているけれど
横棒三本づつ上下が書けなくて 漢字が理解できなくて
何か取っつきにくかったのが
“そーだったのか~”の状態で
何となく繋がってきた感じです
もう一度本を読み返すと もう少し繋がって来るかも・繋がって欲しい(#^.^#)
岡山の先生達 有り難うございました ご一緒出来て楽しかったです またお会いできます様に~