今日も 朝から蒸し暑いですね・・
熱中症にならない様に 時々水分を取っています。
麦茶に少し冷ます作用が有り 肺 心 胃の
働きを助ける麦門冬を入れたり
桃と氷砂糖 お酢でサワードリンクを作ったり
紫蘇ドリンクにして楽しんでいます。
果物のほとんどが冷やす作用が有るのですが、
さくらんぼ、ザクロ、桃は温性です。
お酢 氷砂糖に 果物は皮、種も入れています。
ブドウは平で 冷やしも温めも しません。
お湯割りにすると香りが良く アイスでも美味しいです。
女性は温性の果物を選んだほうが良い様に思います。
7月初め 私と同じ様な年頃の奥様が
「家の嫁 身体が弱くて 何とかならない?」
と言って、お客さんの紹介で来られました。
最高血圧93最低血圧61で心負担6000ちょっとです。
血圧93も有るのは珍しいと言います。
「血液が無いと血圧も上がらないし 身体も温まらないし
胃の働きも弱いから 血液の量を増やしましょう」
と、漢方を飲んで頂いて 1カ月後
最高血圧96最低血圧72心負担8256になり
そのまま漢方薬を続けて頂く事にしました。
お盆休みが済んだ16日お姑さんが来られて
「又 嫁がバテテマスネン 薬も飲んでない様です。」
と 仰るので カプセルがゼラチンで胃に重たいのかもしれないから
カプセルをはずして 中だけ飲んで頂く様に伝えてもらい、
細胞の吸収する力が弱っているので
効き目が出ないのでは と思って、
免疫を上げる物と飲んで頂く事にしました。
せっかくの薬を何とか効かさなければと思いました。
先ほど 若奥様が 「今日は」と
元気な声で入って来られました。
「アー良かった」 お声を聞いて一安心
うまく効いてくれているか 心配していました。
最高血圧100最低血圧61心負担7600拍出量59です。
「血圧100になったの生まれて初めて・・高価なお薬頂いて
高いだけ値打ちがありますね・・」と お買い上げ頂きました。
生まれつき心臓が小さいのかな?と思う気持ちと
血液を増やせば 体力が付くかと思ったのですが
この暑さが 体力の貯金が無かったので
コタエテしまって 免疫力も落ちていたんですね。
カプセルのゼラチンも重かったのかな?
西洋薬の場合 カプセルは外してはいけませんが
漢方の場合は 湿気無い様にするのと、
飲みやすくする為の物は 皆カプセルを外す
と 仰ってた先輩先生がおられました。
体力がトコトン落ちてしまっている時は小さな事でもコタエルようです。
若奥様には (お姑さんにも)言っていませんが 妊娠して頂けたら嬉しいなー
私のヒソカナ 大いなる希望です。
写真は本薬師の蓮です。蓮は場所によって薬効が違って 全部薬になります。
猫のゆーちゃんは 私が洗濯物を干している間 外気浴です。
西側で床がまだ冷たいので 気持が良いのかな・・