数少ないけど統計とったら、何かが見える？

 皆様、こんばんは。

本当に蒸し暑い日が続き大変ですが・・・

先日から、怪我の患者さんを見ていて、気づいたこと。

◎上腕二頭筋肉離れ・・・二の腕の肉離れ

　過去２人受傷された患者さんで、ともに７０歳代男性。年齢的にも、男性なので？『筋肉の柔軟性が欠ける』時でもあります。が、１人は仕事でロ－プを掴み、動くため大きな力が加わり負傷、もう１人はスポ－ツで思いっきりボ－ルを投げた際に負傷で、２人とも『力一杯』した結果負傷さえたのですが・・・このような事情で負傷するところですが・・・２人とも、この肉離れの前に、１人はハムストリング、もう１人はふくらはぎの肉離れを経験さえています（ともに当接骨院で治療。

◎某高校某部から治療依頼のあった『肩関節脱臼』

　３名のうち、２名は『外れそうになった経験』があり不安の中、プレ－中に『完全』脱臼をしてしまった経緯を問診で聞きました。

絶対とは言えませんが、『共通のことがら』がある分、今後も注視して、

治療、『予防』に生かせないかな？と思う気づきでした。

統計的にわずかな数で感じたことなので、数が欲しいとこですが、

この２つの症例も多くはないので、コツコツ、↑気にかけてみます。

ちなみに、接骨院で診る『怪我』の多いところは、

『肘から下、指先』『膝から下、趾先』は今シ－ズンも、当接骨院来院の怪我の方で統計をとると、そうだなと思いますし、

開院以来のデ－タを取っている中で、コツコツ数は積み上げえるので、しっかりとり、今後に益々生かそうと・・・

そんなことを思ってケガの治療もしています。

全く関係ありませんが、先日食べたゼリー。

分かりにくいですが、

小ぶりのみかんが丸ごと入っていました。

そえではこの辺で。