負けてしまったけど・・・ありがとう。

皆様、こんばんは。


熱い中でも、2日連続の日中のスコ－ルのような雨。


梅雨は明けそうな天気ですが、もう少しかな？


話は変わりますが、初めてかな？


高校を卒業して以来、夏の大会、敗退の後、寂しいけど、辛さが無いのは？


正直、去年までにここ数年、『低迷』したなと思ったことがらが2つあり、母校の活躍が当たり前から、


もう無理なのかな…と思った、去年の夏の敗退の日。


そんな思いを忘れさせてくれた、母校の秋の活躍。


秋の京都一番になった時の、決勝戦を観戦できたことは、不思議な感覚でした。


それから、ワクワクして行った近畿の初戦。


打ちのめされた２戦目。


それでも、ファン患者さんとともに、『春を待つ』気持ちが嬉しかった・・・


そして１月、選抜出場の知らせ。


院内でも、その時、来ていただいていた野球部患者さんと喜びを一緒に。


センバツに向けて


センバツ出場


見に行けませんでしたが、甲子園での試合。


春の京都大会


から、来院してくれる野球部患者さんから見た、敗退後のもう一度、ハ－ドな練習←ここが今回は凄かったなと・・・


そして、夏の大会。


やはり力があるこそ、この激戦ゾ－ンで３勝。


最後は、力尽きましたが、力があるチ－ムを証明してくれました。


選手の皆さんの思いとは、違いますが、ベスト8


成績以上の強さを見せてくれたチ－ムではなかったかな？と思います。





母校野球部なので、これほどの思いではなく


年によって違いますが、今年の３年生は、


本当に、ケガでの来院が多い学年でした。


ですから、本当にかかわりが多く、いろんなケ－スがありました。


思っている以上に治療が長くなったり、思ったよりまずは動かさないことから始めた治療であったり・・・


保護者さんも来院していただき説明、治療の中で選択を考えてもらったり・・・


秋から今夏まで、大、小は様々ですが、携わらせてもらいました。


最後の野球部患者さんは、コンデショニングになっていましたが、


負けることは思っていなかったのと、試合前ですので、


『頑張って』で送り出し・・・


本当に思い入れのある学年でしたが、


この１年でまた『強豪』へ盛り返してくれました。


今はお疲れ様ですし、ゆっくりされて、今時は引退ライフを楽しむと言うみたいですから、楽しんで


また、次に向かって頑張ってください。