良い転び方は?

皆様、こんばんは。


最近、少し気になること。



特にお年いかれた方で・・・『私良くこけますが、転び方が良いのか、怪我しない』と連続で・・・



逆に接骨院でみえた方で、転倒して負傷が多いので・・・


『良い転び方→偶然、怪我しなかった』と考えないといけないと思います。


柔道の受け身がうまく、良い転び方として考えるのは、お年いかれた方には無理ですので、『転ばないように』下半身のトレ－ニングをしたりすることが大事だと思います。


負傷箇所、痛い所をメインに『転びやすい』と言われた患者様(特にお年いかれた方)は、治療の中で『治療用、リハビリ用』の筋トレをして負傷箇所の強化、転ばないように予防トレ－ニングを行っています。


実際は、転倒して、(まだまだ良く動かれる６０歳代に方ですが・・・)


・２年前に足関節捻挫→ギプス固定の患者様・・・仕事が重なると、下半身の不安定さが出てつまづきやすくなりますので、その時は治療で『下半身ストレッチ』をお願いされます。


・両手の手首骨折の方→リハビリ終盤です。転倒も仕事中なので、足がふらついてとかではありませんが、下半身安定化トレ－ニングを希望されましたので、説明しました。


とこの２人は治療中に『こけても、良い転び方』と言われると、負傷されてるだけに、『そうではないな~』と気を引き締めないといけないと言われます。







昼から良い雨が・・・・かなり降りました。


少し弱い雨の中、自転車で来院の運動クラブ生は・・・長時間、足止めをくらいました(涙)


いつも運動クラブ生、８月は一時的に少し減りますが・・・ここ数年にいえることですが、小、中学校から来院の地元運動クラブ生が高校でも本格的に運動クラブの方が多く、引き続き何かあれば・・・来院していたただく有難い傾向


と、今夏は寮生(野球部)競争、競争の中で、体のメンテナンス、故障個所もどうか治療しながら・・・と言う方が多く、８月にしたらやはり多い状態でした。


８月は本当に高校生が多かったです。


さて、夏休みラスト土・日


陸上、剣道、バスケ,サッカ－高校生、大会。


高校野球秋季京都大会も開幕です。