今月の気付き～パートⅡ～

皆様、こんばんは。


今日は夜の雨のおかげ？、曇り模様の天候の加減？でいつもより涼しかったみたいですね。


みたいですねと言うのは、今日は朝、治療所に入ってから、外に出る時間がなかったので、患者屋さんが続けて『涼しい』と言われる方が多かったです。(今日の昼ごはんは、弁当を持ってきています。)



このお盆前から今週のお盆明けにかけて、急性の『筋違いの首痛、腰痛』の方が続いています。


それもたまたまですが、ちょっとした動作によって負傷と言うことが多いです。


ちょっとした動作と言いますが、よくよく聞いてみますと、休み前で忙しかった、休み期間に長距離を移動した、熱い中作業、スポーツをして・・・・、寝不足だったり、『悪環境』の下地があり、それがために姿勢を少し変えた時などの『ちょっとした動作』で負傷と言うことが起きているように思います。


また、長い休みに入る時は、普段の緊張が解け、『ホッ』として、このような『急性症状』になる方もありますので(←年末・年始でもあります。)てき面に症状が発生しているように感じます。


昨日、あるスポーツをしている学生の患者様の保護者の方と話す機会の中で、


７月に入り、まず高校野球の予選のために、そこから福知山の中学校の大会のために、８月に入り小学生は何かのクラブをしながら、福知山小学校陸上大会のの練習と重なり、負傷されることが多く、今年は初めて女子高校野球の試合の為に、またこれからの時期、高校生はもう始まる『新人戦』に向けて・・・・と、当院みたいに小規模の接骨院でも、少ない患者さんの中でも、広く、このように『流れの中』で『故障』を治したり、『コンディショ二ング』を試合に向け整えたり・・・・・


それぞれの年代で流れが違うので考えていかないといけないな～という話をしました。


これから、益々、大会、試合に＋学校行事もあり『故障』したり、目的を立て治療にしていく時期だなと感じました。



余談ですが、たまたま女子高校野球の生徒さんが来院されたこともあり、盆休みに隣町でしている全国大会に会場までは行きました。(←実は、会場の丹波市は私が墓参りに行く場所でして、序でに見てみようと思いましたが・・・・)


かなり多くの観客に、車も止めることができず、多さにびっくりしました。


余談をもう一つ。(←本人も当ブログファン？)この方は、限られてきますが・・・・・隣の市、出身で中学校時代から来院され、高校も少し遠くでしたが、帰省の度に、治療に寄ってくれている患者様で、今春から関東の大学へ進学し、継続して陸上の『長距離走』をされています。


夏休みで帰省され、何度か来院でしたが、盆前から『箱根駅伝』のための練習に切り替わると言うことで、合宿へ・・・・・長い前置きでしたが、もう『箱根駅伝』は始まっているんですねと、こちらもビックリしました。


長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。



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