毎日さむいねー。
ストーブの前に張り付いて動けなくなるよー。ぶるぶる。
今日こそ「エルアルコン」の感想文のつづきをサッサと書いてしまおうと思っていたのに、さっきまでストーブに張り付いて、ぽけーっと至近距離のテレビ画面で宝塚を見ながら一時間を浪費してしまった!すべて寒さがいけないんだっ。(←そんなこたぁない)
ストーブに張り付いて、何見てるかというと・・・。BS12でドカドカ録画したレビューたちです。
BS12、開局してくれて心からありがとう!!ドリーミング・シアターという名前で、毎週毎週レビューやショーが放映されている!!すばらしい!!お茶の間にレビューの魅力よ届けっ。起きろレビューブーム!!(※たぶん起きません)
レビュー狂時代2006を放映したのは、マジですごいと思いました。まさかアレをTVで見る日が来ようとは・・・。録画して全部見たけど、DVDとまったく同じでしたわ。
BS12って、デジタルなの??デジタルBS??(←よくわかってない)
デジタルなら、実家じゃ見られなかったのだな。うー。結婚してよかったああ!!(←喜ぶポイントを間違えている)
BS12、すごいねー。毎週レビューを録画できちゃうよ。今週末はサザンクロスレビューだって。
「What’s Up宝塚」とかいう、スカステのタカラヅカニュースを超圧縮して短くしたよーな番組もあって、スカステ未加入のわたしを喜ばせております。毎週録画、録画っっ!!
レビューの途中でCMが入る、というのを初体験だったので、最初は「おおおっ!?(びっくり)」って思いましたけど、慣れればなんてこたぁないのだ。放映していること自体がすばらしー!ブラボー!
で、BS12のおかげで、わたしの中でいま空前の大ブームが起きているのが華麗なる千拍子’99なのだっ。幕開きからムダに豪華なスペクタクル、ムダに明るい主題歌、楽しい世界めぐりレビュー。んまーっ!なんて名作ーーーッ!
コムまー全ツ版ではここまでガツンとハマってなかったんだけど、はじめて大劇場版見てすっかり心を撃ち抜かれてしまいましたわー。
なんといっても華やかでゴーカ。音楽がウキウキするような明るさに満ちている!
主題歌がイイよねー。「夢はいかが♪希望はいかが♪」「苦しい憂き世に笑顔の歌を♪」って、なんてイイ歌なんだー。
監修が酒井先生で、演出は一徳先生??
いいねえ。わたしが好きなレビュー作家そろい踏みじゃーん。
わたしは99年はまだ宝塚観劇デビューしてないんだよね。この作品、評判どーだったんだろ。いまのタカラヅカの潮流には、やはり古いですよねえ。(まず第一に耽美じゃないわ。)1960年って、まだまだ宝塚歌劇団も「レビュー路線」だったんだなあ、と思った。要するにベルばらによるシフトチェンジ以前なんだね。いまかかっているどの現役宝塚レビューより、すっごく「レビューしている」感じですよね。どこまでが初演を踏襲していて、どこからが現代アレンジなのかはわからないですが、それでも作品が持っているチカラは、レビューがまだまだチカラを持っていた時代のものだねえ。よく再演したなあー。
パイナップルの女王のイシちゃんに釘付けになりました。すごい・・・。妖艶だ!派手派手しい衣装に、彫りの深いお顔がとっても映える~!
タータンは渋くてかっこいいね。それに上手い。
とうこちゃんは今と変わらない美声だー。とうこちゃん、おっちょん、コム様が並んでいるよー。コム様が若~い!!
「やはり大劇場版はいい!迫力がちがう!!」 (←テレビですけど・・・)
と、興奮ついでに、コムまー全ツ版も見てみたよ。そしたらこっちはこっちで、
「やはりコム様はかっこよい!!コムまーはゴールデンコンビだ!」
と、いつもの寝言うわごとが炸裂しはじめて収集つかなくなっちゃったよ。
いや、とにかく華麗なる千拍子は掛け値なしの名作ですね。オープニングのあと、イシちゃんがひとりでうたう歌も好きだし、「ロンドン」の音楽は何度聞いてもわくわくドキドキするわー。
ストーブの前に張り付いて動けなくなるよー。ぶるぶる。
今日こそ「エルアルコン」の感想文のつづきをサッサと書いてしまおうと思っていたのに、さっきまでストーブに張り付いて、ぽけーっと至近距離のテレビ画面で宝塚を見ながら一時間を浪費してしまった!すべて寒さがいけないんだっ。(←そんなこたぁない)
ストーブに張り付いて、何見てるかというと・・・。BS12でドカドカ録画したレビューたちです。
BS12、開局してくれて心からありがとう!!ドリーミング・シアターという名前で、毎週毎週レビューやショーが放映されている!!すばらしい!!お茶の間にレビューの魅力よ届けっ。起きろレビューブーム!!(※たぶん起きません)
レビュー狂時代2006を放映したのは、マジですごいと思いました。まさかアレをTVで見る日が来ようとは・・・。録画して全部見たけど、DVDとまったく同じでしたわ。
BS12って、デジタルなの??デジタルBS??(←よくわかってない)
デジタルなら、実家じゃ見られなかったのだな。うー。結婚してよかったああ!!(←喜ぶポイントを間違えている)
BS12、すごいねー。毎週レビューを録画できちゃうよ。今週末はサザンクロスレビューだって。
「What’s Up宝塚」とかいう、スカステのタカラヅカニュースを超圧縮して短くしたよーな番組もあって、スカステ未加入のわたしを喜ばせております。毎週録画、録画っっ!!
レビューの途中でCMが入る、というのを初体験だったので、最初は「おおおっ!?(びっくり)」って思いましたけど、慣れればなんてこたぁないのだ。放映していること自体がすばらしー!ブラボー!
で、BS12のおかげで、わたしの中でいま空前の大ブームが起きているのが華麗なる千拍子’99なのだっ。幕開きからムダに豪華なスペクタクル、ムダに明るい主題歌、楽しい世界めぐりレビュー。んまーっ!なんて名作ーーーッ!
コムまー全ツ版ではここまでガツンとハマってなかったんだけど、はじめて大劇場版見てすっかり心を撃ち抜かれてしまいましたわー。
なんといっても華やかでゴーカ。音楽がウキウキするような明るさに満ちている!
主題歌がイイよねー。「夢はいかが♪希望はいかが♪」「苦しい憂き世に笑顔の歌を♪」って、なんてイイ歌なんだー。
監修が酒井先生で、演出は一徳先生??
いいねえ。わたしが好きなレビュー作家そろい踏みじゃーん。
わたしは99年はまだ宝塚観劇デビューしてないんだよね。この作品、評判どーだったんだろ。いまのタカラヅカの潮流には、やはり古いですよねえ。(まず第一に耽美じゃないわ。)1960年って、まだまだ宝塚歌劇団も「レビュー路線」だったんだなあ、と思った。要するにベルばらによるシフトチェンジ以前なんだね。いまかかっているどの現役宝塚レビューより、すっごく「レビューしている」感じですよね。どこまでが初演を踏襲していて、どこからが現代アレンジなのかはわからないですが、それでも作品が持っているチカラは、レビューがまだまだチカラを持っていた時代のものだねえ。よく再演したなあー。
パイナップルの女王のイシちゃんに釘付けになりました。すごい・・・。妖艶だ!派手派手しい衣装に、彫りの深いお顔がとっても映える~!
タータンは渋くてかっこいいね。それに上手い。
とうこちゃんは今と変わらない美声だー。とうこちゃん、おっちょん、コム様が並んでいるよー。コム様が若~い!!
「やはり大劇場版はいい!迫力がちがう!!」 (←テレビですけど・・・)
と、興奮ついでに、コムまー全ツ版も見てみたよ。そしたらこっちはこっちで、
「やはりコム様はかっこよい!!コムまーはゴールデンコンビだ!」
と、いつもの寝言うわごとが炸裂しはじめて収集つかなくなっちゃったよ。
いや、とにかく華麗なる千拍子は掛け値なしの名作ですね。オープニングのあと、イシちゃんがひとりでうたう歌も好きだし、「ロンドン」の音楽は何度聞いてもわくわくドキドキするわー。
僕も『華麗なる千拍子’99』は大好きです。イシちゃんがトップ時代の作品で、1番です! こういうレビューをまたしてほしいですね。
さて、やっと僕も『宝塚イズム2』を購入しました。まだ今から読むところですが、Kさんが書かれた文章を読むのが本当に楽しみです。
おかげでハードディスクが宝塚だらけ(大汗)
CM、最初はびっくりしましたよ。よく考えたらNHKBSは、CMなしノーカット放送ってすっごくゼータクなことですね。
今週のNHK宝塚特集、じつはすっかり録画準備を忘れてて、ksracingさんのブログ見て思い出したんですよ~。あわてて録画しました!ありがとうございました。