山口建設

社長の独り言

親子丼。

2013年02月22日 07時46分24秒 | 日記


    親子丼といえばいつもお蕎麦屋で蕎麦とのセットで頼みます。

   よっぽどない限り親子丼だけで注文することはありません。


しかし、このお店の親子丼はこれだけで店に足を運びます。

夜は鳥料理中心ですが昼間はごらんのように

          


       昼間は親子丼だけをだしてます。

そのほかは何にもありません。


ふわっとしたタマゴに鶏肉のかたまりが乗ってます。

やさしい匂いが鼻の中、おなかの中まで伝わってきます。



           


鳥肉も有名な比内地鳥です。

比内鶏(ひないどり)は、秋田県北部の米代川流域を中心に、古くから飼育されてきた 家禽。天然記念物として指定されている。また一般に食用として流通している品種を比 内地鶏という。ブロイラーではなく自然の中で育てた鶏ですので、柔らかく、口の中で広がる食感です。

当然タマゴも同じ。柔らかく、包み込むようなタマゴが鶏肉とピッタリです。


お値段が850円ですよ。


桜台の駅前のビルの2階です。




    

55才からのハローライフ

2013年02月20日 14時41分03秒 | 日記


           




偶然、書店で見つけた本。

題名に興味を持ち、又、作者が村上竜。「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞した作者の名前で興味を持ち、自宅で読み終えた。

55歳、そろそろ会社人間から卒業して、自分の世界を見つけ、新しい人間関係を作り始めるのが、丁度55才ぐらい

そんな年齢の主人公を集めて、妻との、家族との関係を集めた小説です。色々なテーマで書いてるが全て共通するのが男がいかにして社会生活から隔離されて、会社という同胞の仲間での自己愛、自己弁護に守られているのが身に沁みてわかります。

ハローライフですか。55才近くになっての「こんにちわ 人生」とは寂しいですね。


無免許、暴走、死者4人

2013年02月20日 09時33分54秒 | 日記

「とても納得のいく内容ではない」-。重大な交通事故の被害者遺族たちは、最愛の家族を失った悲しみを胸に、これまでにも厳罰化の運動を続けてきた。しかし今回の判決も法の限界を示すものでしかなかった。遺族らからは、強い批判の声が上がった。

 平成11年11月に東名高速で飲酒運転のトラックに追突されて2人の娘を亡くし、危険運転致死傷罪の新設に奔走した井上郁美さん(44)は、「判決が検察側の求刑した上限の10年にすら満たないなんて、茶番劇のような裁判だ」と痛烈に批判。



昨年、登校時間帯の小学生の列に無免許の少年が運転する車が飛び込み、子供、付き添いの母親、そしておなかの中の赤ん坊までの命を奪った判決が昨日、言い渡された。


       不定期の5年から8年。

少年法に守られての判決。当然、遺族からは批判が。

少年法とは、裁判とは、何でしょうか。ただ年齢が18歳未満だけで法律の保護に守られて、被害者より加害者の人権が優先するとは本当におかしいこと。


法律の前には全て平等と言うが果たして少年法に守られての犯罪を一層厳しくしなければならないと思う。

全国職人技術物産展。

2013年02月18日 09時17分02秒 | 日記
            
             


              東武デパートで全国職人物産展が開催。


会場は年配の人を中心に混雑。



           


会場では職人達が目の前で実演


             


             


何十年の経験と技術を目の前に見せられたら、なんとなく会社の職人の顔を思い出しました。

心と技術が作り上げるそれぞれの地方の物産。

漆塗りの食器、茶碗、印鑑、地蔵、

            


              


              


会場の外の屋上から歌声が、

覗いてみると、


             


        エッ、


       



今流行のAKBの親戚の栃木の



            

会場の舞台の前列はイチゴの色の赤のシャツを着たフアンが音楽にあわせて踊ってます。



壁、一枚はさんでの時代の落差にただただびっくりです。

もうすぐ 幼稚園だよ

2013年02月17日 10時33分44秒 | 日記


           長男の腕白孫、康太が今年の4月に幼稚園へ


        着飾った制服の姿をお嫁さんが送ってくれました。


           



    どうだ、ジジ、ババ、似合うだろう。


Vサインでの姿。早いものです。もう少しで4年。毎日、毎日成長する孫達の
姿に喜びとともに、我々夫婦が少しずつ世代交代を感じます。


沖縄の男の孫も同時期に幼稚園です。



           


3月に沖縄に行きますので、今から「じじ、ばばはあと幾つ寝たら来るの?」などと
娘に聞いてます。


本当に子供達の独立、結婚、孫の誕生と着実に次の世代へと時代は進んでます。

其の中で頑張ってるのがゲンさま。90歳の年ですが我々夫婦と一緒の食事。足腰、そして目が見えなくなりながらも頑張って我々夫婦とともに時間を過ごしてます。

             


上官が刻んだキャベツを美味しそうにパクパク。。


            


孫達に負けないように我々もゲンサマも頑張りましょう。