山口建設

社長の独り言

 新築現場での真剣勝負

2015年06月14日 10時40分25秒 | 日記

上棟式が終わり、それから1ヵ月

現場は進んでます。

 

外壁の壁は施工が終わり、内部の金物は

今回は3階建てなので構造計算に基づいての金物が必要

まもなく役所関係の第1回の検査が入ります。

 

 

 

しっかりと施工してます。

 

大工も金物を取り付けてます

構造の4寸柱が建物の安全、耐震性能を高めます。

 

監督の渡里君は設計図面と照らしあわせて

皆さん 分かりますか 実は白いテープが制震テープです。

特に今回は3階建てですので念入りの取り付けました。

 

大工2人は写真で解るように30年以上のベテラン。

当然 彼らの技術はお墨付き。

それでも現場では小生のチェツクが入ります。

 

大事なお客さまの財産を信頼されて施工するのですから、それぞれの立ち場で真剣勝負です。

厳しい目でチェックするからこそ お互いの仕事での信頼関係が生まれます。

 

正しい考え 正しい行動 正しい結果が全てです。