山口建設

社長の独り言

40年頑張りましたが、12月一杯で

2011年12月27日 15時03分53秒 | 日記
こんな葉書をもらいました。

             

大久保の駅裏の細い道で、40年間スナックをしていたおん年72歳のマスターからの
閉店のお知らせ。

            

             


行きだして15年、それも年数回ですが、がんこなマスターに引かれて
顔をなじみになり、お客とはめったに歌わないのですが、小生とはなぜか気が有って
ともに歌うことも度々。



奥様はお客さまのお相手をしてましたが、其のやり方が気に入らないと奥様を怒ってましたね。其の様子が我が夫婦と同じなので、なぜか安心してました。

其の奥様が病気でお店に出られなくなり。


その後、一人でこの年まで頑張っていたのですが。。。。


今日はなじみのお客で一杯。
なじみのお客さまの前で最後のご挨拶です。


           

いつもはご覧のように、貸切状態です。


         

マスターはいつも手作りのつまみを出してくれます。

一人黙々と カウンターの中で料理を作ります。

           

ご覧のようにエプロン姿でお客さまを一人で接待。

           

上官も記念に歌を一曲。伸びのある素敵な声がお店一杯に広がります。

                     

そんな頑固親父と、頑固親父の記念写真。

いや、上官も一緒に一枚。

          

           


だんだん知ってるお店が少なくなるのはさびしいですね。

マスター。。。。。


40年間、ご苦労様でした。

奥様にも宜しくお伝えください。