世界遺産、富岡製糸工場、、で

先日、、世界遺産の富岡製糸工場へ行ってきまして、、、


レンガ造りの建物が建っていて、

中は広い倉庫みたいな感じで、、、
同じ建物がもう一つありました。


その近くに絹糸を蚕からとる作業場があり

中にはその機械が整然と並んでました。

その他にも敷地内には
フランス人技術者の住宅、、

女子寮、、、

診療所
その他にもいくつかあり、、
そういえば、私が小さいときはある会社の社宅にすんでましたんで、こんな感じの建物、周りにもあったような、思い出が、、
当時は、窓なんかは木枠しかありませんでしたし、外壁も木の波板で、、。
工場の事務所なんかもこんな感じでした。
結局、この建物をちゃんと保存できたことが凄いんでしょうね。

糸の滑らかさを比べるところがあり、触れてみると絹糸の滑らかさがわかります

あまりにきれいなんで驚きました、、。もう、、艶々、、、、。

急に世界遺産になったんでこれからという感じのところも多数あり、あと2～3年もしたらもっと変わるんじゃないかと。
おみやげ物やさんもまだそんなになく、、いずれたくさんできるんじゃないかと、、
その道すがら、、目に入ったのが、ホルモン揚げという表示、
ホルモンの串かつなのか、、、よくわからないので
聞いてみると、、そこのおっちゃん、、『食べればわかる!』とふざけた答え、、
でも、、おいしいよ、、、と
ソースの匂いにほだされ、つい買ってしまう、、

確かに美味しい、、、
ただ、、ホルモンではありません、、おそらくちくわではないかと、、
上から見るとこんな感じなんですね、、。

教科書は大きなレンガ造りの建物が並んでいたと記憶していたんですが、、記憶間違いかと、
それとも撮った位置がちがうだろうかと、、、。
昭和62年まで操業してたとのことです。、、