スノーナビの写真、、、
先日、行ってきた八方、、、
たった二週間で、、、
こうなってくんですねぇ、、、
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登山道も、、凍ってますね
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私、十数年前の、11月の初旬に、、
唐松岳頂上山荘まで行ったことがありまして、、、
雪は、、山荘付近でも膝くらいだったんですが
足跡、、私だけ、、、
帰り、、今写ってる辺、、
やはり、、こんな感じで、、、危なくて降りれず
この下の斜面も、、一面ツルツルで、、、
軽アイゼン持ってたんで降りれましたが、、、
普段でも、山登るときには必需品ですな、、
無かったら降りられませんでした、、、
朝天気よかったんで溶けてたんでしょうが
こんな時期、、夕方にはあっという間に
寒くなります、、、
もうすぐ、、冬がやってきますね、、、、、
寒いの嫌いやけど、、、、
待ち遠しいです、、、。
朝、歯を磨いていると、、、
たまに、、オエッと、、、することがありますが、、、
そのあと、、なぜか、、、
オエッ、オエッ、オエッ、、チョコ ボ～ル、、、
と、、頭の中で連想してしまう、、
わたしだけやろか、、、。
昨日、学生女子駅伝テレビでやってましたが
速いですねぇ、、、
最初の走者、、5.8キロだったか、、18分くらいで
走ってました、、。
私、、それだけの距離、、
確か、、50分くらいだったと、、
それも、、死にそうで、、
選ばれた人たち、、、さすがですね、、、
ここまでくると、、才能の世界ですね、、、
努力では、、どうにもなりません、、。
走り方もきれいですし、、、
アスリートの顔ってんですか、、
みんな、良い顔してました、、。
いや美人とかそういうのじゃなく、、
なんていやいいのか、、言葉に困りますが
まあともかく、、いいもんです、、。
テレビで、海外で単身働くお父さんに
子供が会いに行く番組やってて、、、
ベトナム、モロッコなど、、、
まあ、、自然と涙が出てきて、、、
いや、悲しいからじゃないんですよ、、、感動して、、、
こうやって環境や習慣、言葉の違うところで
がんばっているお父さん、、子供の目からみると
素敵に写るでしょうね、、。
週刊誌によると、中国の話ですが、、
働く日本人12万人くらいいるらしいですが
日本人って規律と静寂を好むそうで
混沌と熱気みなぎる、騒がしい中国人とでは
まさに水と油だそうで、、、
ストレスをためる人が多いらしく、、
行きたくて行ってる人なんて
そんなにいないんでしょうなあ、、、
まあ、、会社の都合でしょうがなく、、、
そんなところで働いている人たち、、立派ですよね
そのうえ、、日本から、、売り上げや、仕事、、
ちゃんとしろといわれてりゃ大変でしょうねぇ
子供の顔見たら里心出ちゃう、、。
帰りたいと思う傍ら、、この子のために頑張らなと、
思ってるんだろうなぁと、、、、
それ感じてまた涙で、、、、
ほんと、、涙もろくて、、、大変、、。
私が社会に出た頃、ある住宅会社の社長の講演で、
企業の成長についての話がありましたが、、
昔は糸偏の会社が一番で、できる人の就職先は
そういうところでしたが、いまは、もう繊維はだめです
今いいのは自動車産業ですと、、
しかしこれも2～30年たつと
自動車産業は衰退していきます、、と
産業というのはある期間で
成長、成熟、衰退をしていきます
君たちが今いる住宅業界は、成長産業です
これからまだまだ大きくなります、、、と
そのときは、、実感わかず、、ふぅ～ん、、と
でも、、いまとなりゃ、、国内に限って考えると
繊維会社は、、名前こそ残れど、、やってること
全然違いますし、、
自動車業界は、、いろんな影響で、
車売れなくなってますし、、、
車自体の構造も変わろうとしています、、。
住宅産業もそんな明るい未来はないように
感じますし、、。
何か付加価値をつけた形に
変わっていくんでしょうね。
今日の新聞に、
アルミホイールの会社の会社更生法適用の記事
車売れませんし、、若者の車離れがありますんで
当然タイヤホイールなんて売れませんでしょうし。
ダーウィンの進化論じゃないけど、、、
形の変わらないものは衰退していくんですねぇ、、。
新聞読んでて、、ふと、、昔のこと思い出しました。
事務所に歩いて通っていますが、、
途中の田、、
ぱっと見、、6月ごろの景色で、、、
刈り取ったあとまたはえてきてて、、、
よく見りゃ、、稲穂までついてきてて
生命力の強さを感じますね。
新聞にちょこっと出てたんですが
中皮腫になった女性の記事が載ってて
2年生存率が30パーセントだといわれ
どうせだめなら普通の生活がしたいと、治療をやめ
家庭で暮らしている方の話で、、、
もう２年以上が過ぎ、、、痛みも増してきているが
普通に家族と暮らせる幸せをかみしめていると、、
私の仕事仲間の方で、、先日61歳でなくなった方が
おられまして、、、
この方も3年前ですか、、病気で手術され
そのとき医者にある程度現状を説明されたそうで
それでもこの方も、、まあ家庭の中では判りませんが
外では私の見る限り、どちらかというと普通に生活し
仕事もこなし、会合や旅行もされてました。
春ぐらいに病院の担当医に
「〇〇さん、私が今まで診てきた患者さんで、
今までおられたのは、二人しかいません。」
といわれたそうで、、
それを、、何のためらいも無く私にさらりと
いっておられました。
当然、もうあまり先が無いのもわかっておられたと
思いますが、、そういうことに関して一言も
おっしゃいませんでした。
それを聞きながら、私にはできないなぁ、、
と思ってました。
亡くなるちょっと前に病院でお会いしましたが
もう、寝たきりでしたが、それでも電話にも出て、
普通にお客さんと話してました。
くよくよせず、割り切って生きる
すばらしい生き方でした、、。
それが生命力を高めてるんでしょうか
普通に生きる幸せ、、
何も無けりゃ簡単なことなんでしょうが、、
そのときはわからないんですよね、、。
稲穂とはあまり関係もない話でしたが、、、
なんとなく連想してしまいました、、。
