やま道の足あと 、、今日は何処?

山と、、、スキーと、、、旅が、、、好きで~、、、
そんな感じで、、、あと日常、ちょいと、、

大晦日、、、で

2016-12-31 14:36:01 | 日記・エッセイ・コラム
昨日のふ頭、、

緑が減り冬模様で、、、




山は昨年と違い、、、

一昨日の雪で白いところが多いです、、。



で、、本日は、、

大晦日でありますが、ぼ~としてまして、、、

昔は掃除やなんかで忙しくしてましたが、、、

いまは、、そんなこともなく、、、

掃除も別にいまじゃなくても、、って感じで、、

スーパーは人でごった返していますが、、

それ以外は、昔とは変わりましたですね、、、

小さい頃は、、、

大掃除手伝わされて、、、

また、近所でも、窓を拭いたり障子を張り替えたりという風景が

あっこっちで見受けられました。

そして早めに風呂に行って、、

家族そろって、紅白歌合戦を見る、、と

なんか決まり事みたいに毎年そんな感じでしたが、、

当然、今の時代は、そんなことは全くなく、、、

私にしても、いつもの連休みたいな雰囲気で、、、

私自身、ここ数年は

一人、別のテレビで、、

ビールを飲みながら

ダウンタウンのTVを見て笑ってるという状況で、、

まったりとした時間を過ごしてます、、、。

おかげで年が変わるという感覚が以前ほどなく、、

年賀状書く頃に今干支は何だっけ?とか、、

来年は平成何年や?、、とか

たいへんいい加減になってきております、。

まあ、、家族や周りに変化がないということで、、

平穏無事と、いい意味では喜ばしいことだと、、、

これも周りの人々のおかげと感謝しております。

それではよいお年を、、、、。

























オープン、、、で

2016-12-30 09:36:32 | 山とスキー
オープンしてます、、イオックスアローザ、、。

駐車場も白くなってて、、、、



昨晩から今朝がたにかけて降ったんですね、、

上部ゲレンデだけとのことですが、、、



こんなの見ると行きたくなっちゃいますが、、、

今日は無理じゃないかと、、、

でも、、

心変わりしたりして、、、、。

八方は晴れてますね、、、



今シーズンの正月は大丈夫で良かったですなぁ




窓掃除、、で

2016-12-29 17:33:53 | 日記・エッセイ・コラム
アパートの窓掃除で、、、



二階の踊り場の窓なんですが、、

開口部が狭くて手が届かないので、、、

これで、、、



車の、、、

意外と重宝で、、、、、

スポンジ部分で洗って、、、

反対側で水を切る、、、、

ということで、簡単ですが、少しはきれいになりました、、。



ついでに玄関ドアも洗いまして、、、



で、、、終了しましたが、、、

夕方から雨と風が強くなり、、、、

努力が、、、、、、

まっ、、いいか、、、と、、。






積もってる、、、で

2016-12-28 13:53:47 | 日記・エッセイ・コラム
槍ヶ岳のライブカメラ、、、



凄いですね、、、、

小屋の入り口、雪で埋まって見えなくなってます、、

今頃、こんなに積もるのは珍しいと思いますが、、、

標高の高いところは例年より多いんじゃないかと、、

八方は、、

スキー客でいっぱいのようです、、。



積雪は兎平で80センチとのことです、、。

ということは、、、

やはり、、以前より、気温が低くないんですねぇ、、




田中角栄、、で

2016-12-27 10:49:31 | 日記・エッセイ・コラム
今、、ブームだそうです、、、

といっても、、書籍のほうで、、

石原慎太郎著の本が年間1位だと、、

他にも関連の本が結構な数発刊されてるそうです、、

私は今の一つも読んでないんですが、、

昔は、早坂茂三さんのは1冊だけ読みましたが

亡くなってからもう20年以上経ってるんですねぇ、、

今の若者にはその人誰?と言われそうですが、、

日本が好景気に沸いた昭和40年代、、

高等小学校しか出ていないのに総理大臣にと、、

当時は、列島改造論を掲げ、大変な人気でした。

それが一転、

ロッキード事件が発覚し、

逮捕されるということに、、

ちょうど学生の頃でしたが、大変なニュースでした。

その後、脳こうそくで倒れ、

上告審中に75歳で亡くなりましたが、、

今考えると、まさにドラマでしたね、、。

人間ブルドーザーと言われてましたが、、

それほど、影響力、行動力がありました。

人柄を現した逸話も結構あり、、、

書籍もロッキード事件よりは、そっちの方が多いようで、、

功罪抜きにして、

こんな政治家は恐らくもう出ないでしょうねぇ、、

早坂茂三元秘書が言い残した文章がネットにあり、、


戦後の日本政治に一時期を画した田中政治については、平成5(1993)年に大将が亡くなって、論評が洪水のように流れました。功績四分、罪六分、これが一般的な受けとめ方だと思います。それはそれでいい。政治家の評価というのは、死後30年から40年、50年もたって、後の世の歴史家が過不足のない、きちんとした、客観的な評価を下すものでしょう。それでいい。

 ただ私は今、改めて思っている。角栄さんが死んで戦後日本は終わった。上り列車の英雄の時代に幕が下りた。行儀は悪いけど、ここいちばんという時、頼りになる隣のオジさんがいなくなりました。全軍の先頭に立って、さあ、前進しよう、それでみんながワクワクして、一緒に動き出す、そういう時代は、田中が去って終わったと思います。

 悪党と言えば悪党、それがいなくなりました。これからは真面目で善意だけど、気が小さくて度胸なし、小理屈は達者でも決断、実行、情熱の乏しい人たちがあふれるだろう、角さんのような人が再び出てくるのは難しい世の中になった。そう思います。


読んで、本当にそうやなぁ、と思いましたです、、。