ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ゲート前でのフォークの日(20220408-②)

2022年04月09日 | 文化の目

2022年4月8日(金)② 晴れ

キャンプ・シュワブゲート前で、フォークの日のコンサートが行われた。沖縄のフォークの日は1994年4月9日が第1回だったらしい。「29年目の今年は原点に返って、60-70年代を中心にシング・アウトしませんか」とちらしにある。

4月8日はプレ企画?

正にフォーク世代のまよなかしんやさん。12:45

楽しそうです。歌って楽しく、自分を見つめることができると。12:48

お隣はプリティ知恵さん。12:48

まよなかしんやさんと歌の里のメンバー。12:59

知念良吉さん。13:14

13:15 今日は座り込みにきた20名ほどが手拍子を交えながら聴いていました。

さんしんで聖歌とオリジナル曲を披露した大池いさおさん。聖歌の一曲らしいが、沖縄的なんだこれが。出だしのメロディが自分の曲とほぼ一緒で驚いたとご本人。13:22

最後に全員で盛り上がる。右側はダンサーのあかねさん。13:32

 

「フォークソングは時代のメッセージ

命どぅ宝フォークソングコンサート」

日時:4月9日 18時(受付17:30)から20:30

会場:浦添ベッテルハイムホール(前田紫雲閣向かい、駐車場あり)

出演:プリティ知恵、大池いさお、稲福政吉、知念良吉、町田直美&どしぐぁ、まよなかしんや&沖縄歌の里

入場無料(カンパ歓迎!)

ご参加を!

主催:29回フォークの日コンサート実行委員会(代表・大城しんや)

 

◎Sing out(シング・アウト)なんて懐かしいね。半世紀前のことだが、今でも歌い続けている人たちがいる。抵抗の歌・自律の歌・愛の歌。「フォークソングよ、もういちど!」と私は思うのだ。ーフォーク世代のヤマヒデでした)

 

 

 



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