ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ボロボロになった海岸フェンス(20230323-②)

2023年03月26日 | 辺野古・大浦湾

2023年3月23日(木)➁

ゲート前での撮影後、ゲート前テントに移動。一息ついてから、この新基地建設なるものについて1996年頃から話し始めた。約90分。聞く方もご苦労様。

そして豊原の高台に移動。

①埋め立て建設現場。東西(縦軸)約1000m、南北(横軸)約600m。14:00

➁辺野古の平和の塔から。手前は辺野古の漁協の建物。14:14

③14:14 奥は長島。

辺野古の松田ぬ浜へ。

④フェンスが穴・穴だらけ。14:32

⑤ボロボロだ。14:32

⑥14:33 このフェンスは2011年5月完成。12年の歳月でこうなっている。台風もふきつける風・海水の破壊力をなめてはいけない。

皆様、みだりに触らぬように願います。ボロボロだけど、触って落ちたら、「器物損壊罪」と言われかねないからね。フェンス上方に監視カメラ2台設置されている。要注意。ガードマンは常駐。この時は、軍警も見回りに来ていました。

⑦松田ぬ浜に打ち上げられた緑藻類。14:37

ということで、本日のガイドはお開きに。お疲れ様でした。

ゲート前テントまで戻り、さようなら。

⑧沖電工が作業中。電柱・電線脇の樹木の剪定。15:16

⑨「第2ゲート前仮バス停」から正面が第2ゲート。15:19

第2ゲートの左側全部伐採。土地の形状も大幅に改変されている。お陰でマクマオウの大木が左半分切られてしまっている。哀れ。

 



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