ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

変則で辺野古へ行ってきました(20230327)

2023年03月27日 | 沖縄暮らし

 本日2023年3月27日(月)曇 今日は車で辺野古へ。自分は国道329沿いの高圧線地中化工事の進捗具合と新しい工事を確かめたくて、出かけたのです。そしたらYさんが愛犬と散歩に来ているとメールがあり、ちょいと変則で浜テントで合流。その後、名古屋からお客さんが来たので、説明。30分余り。そしたらもう昼の時間。ゲート前を通過中、ゲート前テントのスタッフから、「あれ(シュワブ基地内の旗)読めないのだが、撮って」と頼まれて撮影。読めました。スマホと私のカメラの差を見せつけました。

 なんがかんだといって、後半戦は予定どうり二見入り口まで。15時着。概ね予定をこなし、新事実を掴みました。バスは例によって70分待ち。暇なので近くに群れていた緑の甲虫を撮影。私のザックの上とかにもズカズカ乗り込んできて(飛んできた)、バスに乗る際払い落としましたが、バス内にて、ザックの上に蠢く2匹を発見。バス停に降りてから、払い落とす。

 後半、晴れ間がささやかなれど出て、新緑が映えていました。春ですよ。つくづく思う。新緑やら月桃やら、甲虫を撮りたいと。基地建設現場とか、軍事関係とか、仕方なく撮っています。しかし後者を撮るのは、これからも人間の世界があって欲しいから。ロシアがベラルーシに核を配備するとか。本当に止めていただきたい。核の力で威嚇するなど、恐れを知らぬアホのやること。もっともバイデンも岸田も50歩100歩。首相首相は「広島の岸田」と言いながら、アホくさいことをやっている。頭は形だけで空洞でか?。核廃絶も語れない御仁が広島を語るな! 米国に尻尾を振るだけで、可能となるのが日本の政治のレベル。米国の影でしかないような日本の政治を変えましょう。



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