ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

大浦湾の怪(191026)

2019年10月26日 | 辺野古・大浦湾
2019年10月26日(土) 曇りのち晴れ
今日は土曜日であり、シュワブゲート前からの搬入はなし。海上行動は出る。
土砂運搬船2隻が大浦湾に入ったようだ。

沖合左から高速で船が進み.停まる。8:34 小型の巡視船だ。暫くして右へ去る。

8:50 土砂運搬船が出て行く。
しかし海上の無線からは、土砂運搬船は2隻いるが、荷を積んでいないと。ウソだろう。どこかに隠れているのか、入ったと思ったのは別に向かったのか?
来訪者多く、けっこう忙しかった。海上のメンバーはほぼ大浦湾側にいるらしく無線はほぼ入らず、何がどうなってるのか不明。
漁港の上をミサゴが飛ぶ。12:32羽と首は全然違う方向を向いている。羽は飛ぶための安定を求め、首は餌を探し求めている。
海上から不屈が戻ってきた。それはいいのだが、ミジュンの群れの中に突っ込みやがって。手前に黒っぽく見えているのがミジュンの群れ。13:09
午後はツノメガニの撮影に没頭(別項)。
テント前から見上げてみれば(14:07)
15:26順光が漁港の先端に当たっている。
海上のメンバーも15時頃全員戻ってきていた。



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