ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖展出品作完成、あとは額装とタイトルを考える(20230115)

2023年01月15日 | 沖縄暮らし

 昨夜から試みてきた沖展出品作、やっとできました。年末に、あのときの2枚の内のどちらかだと決めていましたが、A4プリントで出力したらこっちだになりました。風景写真と言えなくもないのですが、いささか幻想的。むろん沖縄で先月、撮ったものです。全然別件を取材中に、気合いを入れて撮りました。

 プリントの設定の微調整を本日4回もやって、漸くこれでいくことになりました。そしてA3の本番をプリントすると、一段と迫力がある。その直後にプリンターが壊れた。機械本体でなく、紙を載せる台の軸芯が壊れた。ギリギリセーフでした。買い直さなければならないでしょうが、しばらくは仮復旧でしのぎます。

 明日、額装して、問題はタイトル。そっけないのはまずいし、思い入ればかりでも没となる。何とでも付けられそうですが、的確な奴を考えます。朝書いた「壁」の話に「いいね」など(4つも)を押していただいた方に感謝申し上げます。わかっていただける人が居るんですね。絶望しなくていいのかも知れません。

 芸術は閃きですが、政治もある意味閃きがなければ、どんどん落ちていく。閃いて閃いて、輝く明日を見ていかなければ、地獄が来る。

 沖展への出展作は非政治的な作品ですが、何らかの閃きをもたらせたら幸いです。皆様の応援に、いつもいつも感謝です。

 沖展への持ち込みは、明日と明後日。明日額装なので、私は明後日にもちこみます。明日中にタイトルを考える。



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