ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

マクマオウとリュウキュウマツの分からない、分かった(20220113)

2022年01月13日 | 自然観察

 本日予定を変更し、辺野古へ。これだけコロナ禍が広がると、バスで移動するのも躊躇する。そうもいかないのだが。

2022年1月13日(木)曇 バスを下りて歩き出したら、これが。

これはマクマオウだ。正式にはトクサバマクマオウ。マクマオウ科。11:15

お隣がリュウキュウマツ。マツ科。曇っていて光が悪いが、勘弁を。11:16

トクサバマクマオウ。オーストラリア原産。これは葉にあらず。小枝だそうだ。触ってみた。針葉樹と違いしなやかだ。さらさらの髪といえば、オーバーだが。

いずれも高木であり、何気に見ていると区別がつかなくなってくる。

でも分かってしまうと、何故これが分からないのかと思う。悪い癖。

この葉モドキは、やはり光合成に寄与しているようだ。小枝が垂れ、垂れしており、線状でも光合成に寄与しているとは、不思議。亜熱帯の神秘か。

 



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