ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】辺野古川を運度靴で渡ったら(20220808)

2022年08月09日 | 辺野古・大浦湾

2022年8月8日(月)晴れ 辺野古テント村に行きました。本日、若潮で干潮は9:56.

対岸を見ると。

対岸の拝願所に階段ができてる。いつのまに。8:58

渡れるんじゃないか。9:02

河口を見る。ここを運動靴で行くのか。行ける行ける。9:02

小魚がたくさんいます。

渡りました。ふー。9:02

先端部。ここが今は通れる。9:05 奥は辺野古岳。303m。

豊原側に回り込む。

豊原側を見る。潮が引く意味。海が陸になっている。9:05

当たり前だが、ちょいと驚き。

Mは早速海に。

全身でブルブル。9:06

尾っぽがおかしい。

この動作を撮りたかった。頭の中にイメージがあるから撮れる。突然見たのでは撮れない。

正調。9:06

この海のキラキラ感がたまらない。

YさんとCとM。朝の光がまぶしい。「威光」とはいいませんが。アバウトそう言うことにしよう。

9:11

見あげれば、オオゴマダラがひらひら飛んでいる。高さ7-8m。9:19

慌てて長球をだしたが、不首尾に終わった。

暑さを忘れて(いない、いない)、ゆったりムード。9:26

9:26 左からR、M、C の3匹です。Cが母です。

ちょっと落ち着いた。オオゴマダラを撮れず、私はがっくり。

ビーチサイドを歩くYさんとMとC。9:31

運動靴の私はこのへんんから。

帰路も障碍がある。9:32

うっすらとした流れですが、ささっと渡るしかない。私の運動靴は水浸5cmまで大丈夫。

少々ぬれました。

渡ってきた。走るM。9:33

今日は愛犬たちを撮る余裕があった。

テントについて一休み。

カニでも撮るか。

ツノメガニ。久しぶりだな。9:56

ツノメガニ背面。9:58

巣穴から砂を掻き出すツノメガニ。10:02

これ彼らのお仕事です。ばっと弾き飛ばす。これを撮るために私は、場所を移動。正面が見えるように左へ。

暑さを吹き飛ばすように集中しないと撮れないです。

テントの中ではなにやらゆんたくしていました。

積雲が風に流されて右(西)へ。辺野古川河口の夏。11:17

朝から上空を戦闘機が飛んでいました。きらきらしすぎて機影を捉えられなかった。

キアシシギが3羽、河口に来ていました。こちらは歓迎。

 

 

 

 

 



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