ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

県庁前で、玉城デニー候補、蓮舫・辻元清美両氏の応援を得る(20220828)

2022年08月29日 | 暮らしと政治

2022年8月28日(日)晴れ 沖縄県庁前広場で12時から蓮舫・辻元清美両氏が来沖し演説会があると聞き、駆けつけた。私が遅れた。申し訳ない。

その場は立憲民主党の主催だった。それはそうだろうな。

右が辻元清美氏。左が蓮舫氏。12:19

清美さんがしゃべっていた。沖縄について何を語ってくれるのだろうか。国政野党(立憲民主党)と「オール沖縄」は如何にしたらもっと連携できるのか。岸田政権批判を超えて、そういう覚悟が問われていますよね。どうぞよろしくお願いいたします。

12:21 

12:23 新基地建設反対を明言していた。問題は沖縄と「本土」との関係をきちんと明らかにしていくことだろう。

「敵基地攻撃能力」と言いながら、原発再稼働・新原発に踏み込む岸田政権を批判し、無責任だと。その通りだが、そういう声が「日本」ではなかなか通らないのが現実。ここを打破していきたいね。

玉城デニー候補が話し始めた。コロナ禍が続く中で、彼の実績がみえにくい状況がある。観光需要の落ち込みは著しい。だからこそ、経済の回復は避けて通れない。相手候補の言う、経済のアップは、基地を受け入れる事が条件なのだ。沖縄県知事は辛すぎます。12:26

12:27 子どもたちの医療費を中学生まで無料化したと報告する玉城知事。北谷町では高校生の医療費を無料化するという。こうした県と市町村との自治の連携でもっと暮らしを支えたいと。中高校生のバス代通学費の所得の少ない人への援助をさらに拡充していきたいと。

12:29 聴衆も増えてきた。60名ぐらいか。なかでも熱心に聞き入る高校生とおぼしきグループが来ていたのが印象的だった。

12:31 演説を終わり、聴衆と気さくにグータッチしていた。

こうしてお二人と並んでも小柄だとわかるデニーさんだが、根明でタフだ。

 



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