自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

房州びわ狩り・鋸山の日本寺・花菖蒲の散策

2011年06月20日 | 日記
平成23年6月18日(土) 曇りから雨



宇都宮6:05===栃木IC===東京湾アクアライン・海ほたる10:10(発10:30)===

富浦IC(館山自動車道)===道楽園・ばんごやにて海鮮丼の昼食11:20(発12:30)===

房州びわ狩り13:15(30分食べ放題)===鋸山・日本寺(大仏様、百体観音、千五百羅漢像など)13:40(発14:50)

===富津金屋IC===姉崎袖ヶ浦IC===袖ヶ浦公園の花菖蒲15:40(発16:20)


今日は、ツァーを利用した社内旅行です。総参加者38名。

当社は総勢4人(主任は留守番、店は営業につき)




バス車内で朝食、腹ごしらえして、一眠り。


      
高速環状線の平井大橋付近から、東京スカイツリーが見えてくる。世界一の電波塔、高さ634m。




東京湾アクアラインを通って、海ほたるへ

    

曇りで眺望は冴えない

       
                                         海と船と飛行機


当社のスタッフ (物件管理・ネット運営・お客様担当の内田および竹澤、経理・賃貸担当の妻、小生)
今後とも、よろしくお願いいたします。




お昼は富浦の道楽園、ばんごやで。

     
9種類の海鮮丼、さざえ、はまぐり、めひかりの網焼き、かにとホタテの味噌汁と豪華。
残念ながら生ビールはつかない。有料です。

    
はまぐり、めひかりおいしそうでしょ!  うまかった!!





お待ちかね本旅メインのびわ狩り、30分食べ放題。


びわの実には袋がかかっている。日光に当ると色が黒くなってしまうとのこと。

従って、びわがたわわになっているきれいな写真は撮れない。




            びわのもぎ取り方の説明を受けて畑の中へ













びわ園のスタッフが、すでに採っておいてくれたものを食べてもOK!

このほうが間違いなく甘くておいしいものを食べられます。

木になっているものは、袋がかけてあるので、熟成度がわからないから。


熟したびわは甘みが強いそしてみずみずしい、汁が垂れてくるほどだ。なんという新鮮さ。感激。


こんなびわは、やはり採りたてじゃなくちゃ食えねェーわい!!


食べ放題の結果

大半の人が5個程度、最高12個(小生)


びわ園に行く途中の紫陽花、花菖蒲

 


赤い紫陽花きれい!







次は、びわ園近くの鋸山南面にある日本寺の参拝

駐車場から階段を登っていくと






日本一の大仏さま。御丈21.3m(奈良東大寺の大仏・・・御丈14.85m、鎌倉の大仏・・・11.312m)



山頂の展望台まで急な階段を登って行きます。歩いて30~40分。








最後の一踏ん張り。かなりきついです。筋肉痛は間違いなし。








山頂からの眺望もいまいちですが、汗をかきながらの達成感は格別。霞んだ景色もきれいに見えます。




山頂のこの垂直の崖が”地獄覗(のぞ)き”と呼ばれ、覗くと地獄が見えるそうですが、

残念ながら、地獄は見えませんでした。視力のいい方は、是非どうぞ!

昔、石を切り出した跡だそうです。石の種類はわかりません。



帰りは別ルートで下山します。

百体観音、千五百羅漢像を見ながら。












途中、紫陽花が満開です。







参道で観る紫陽花もいいものです。




旅の最後は

    袖ヶ浦公園の花菖蒲です。50種類、15,000本あるそうです。

とにかく、ご覧ください。




  










                                                     


蓮の花も咲いています。

  


ユリも






完成した東京スカイツリーを見、初めてアクアラインを通り、

海鮮丼など海の幸をいただき、もぎりたての甘いびわを賞味し、日本寺の大仏や仏像に接し、


花菖蒲を堪能し、充実した一日でした。


高速料金1000円の最後の日でしたので、かなり混雑はしていたが、それもまたよし。



今回はこれにておしまい。





↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

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