平成30年4月12日(木)晴れ
参加者3名 車1台
11日(水)から14日(土)まで酸ヶ湯温泉旅館に泊まり、北八甲田、
南八甲田の山スキーを計画した。
昨日は、朝、宇都宮を3時30分に出発し、11時ごろ酸ヶ湯に着いた。
が、生憎の雨で、スキーは出来ず、温泉にゆっくり浸かり宴会となった。
本日は、天気がいいので楽しみである。
南八甲田の横岳と駒ヶ嶺を滑る予定である。
八甲田の今回滑った山、赤〇。
<コースタイム>
①横倉岳コース
酸ヶ湯温泉7:30==城ヶ倉橋脇8:00・・・横岳1340m9:50-10:00・・・滑走
・・・城ヶ倉橋脇10:50
②駒ヶ峰コース
城ヶ倉橋脇11:00==睡蓮沼11:30・・・駒ヶ峰1416m14:30-45(昼食)・・・
睡蓮沼15:30==酸ヶ湯温泉旅館16:10
横岳コースの写真をどうぞ!!
地図です。
城ヶ倉橋脇駐車場。
いい天気だ。風もなく少し歩くと汗が出るほどだ。
斜面が少しきつくなってきた。誰もいない贅沢。
大岳などの北八甲田の山々が見えてきた。
左からロープウエイの山頂駅、赤倉岳、井戸岳、そして真ん中の大岳、小岳、高田大岳が青空にクッキリ浮かぶ。
緩やかな斜面と絶景。いつまでもここにいたいようだ。
快調に登る。
大雪原が広がる。早く滑りたくなるようないい斜面だ。
山頂直下だがどこが山頂? まんじゅうみたいな山だ。
ここが山頂らしい。シールを剥がして滑走準備。
大斜面を滑る。傾斜が緩いので安心して滑りを楽しめる。
途中、景色を眺める。どこまでも広がる八甲田の山々、まさに雄大だ。
駐車場に着いた。登り2時間弱、滑走約1時間、往復3時間の行程だった。
これから、もう一つの山、駒ヶ峰に向かう。
次に、駒ヶ峰の写真をどうぞ!!
地図です。
睡蓮沼駐車場。
駒ヶ峰に向かう。向こうに見えている尾根を登るようだ。
木の間から、手前が硫黄岳、その奥に大岳が見える。
そして小岳。
北八甲田の主峰が望める。左手前から、硫黄岳、大岳、小岳、高田大岳。
急斜面をトラバースする。踏み外すと谷底まで落ちるので緊張する。
絵のような風景だ。
葛飾北斎の絵のようでしょ。波間に浮かぶ富士山にあらず、雪原に浮かぶ小岳と高田大岳かな。
頂上は近そうだ。この斜面を滑るんだよ。ワクワクします。
振り返ると随分登ってきたなあ。
北八甲田の山々が連なる。絵になる風景だ。
駒ヶ峰山頂に着いた。登山口から3時間かかった。
14時30分の遅い昼食である。小生は、宿の売店で買った鮭のおにぎり一つ。
地元米で握ったおにぎりは粘り気があって実に美味い。
さあ、滑走だ。
どこまでも伸びている大斜面。まさに八甲田だ。
滑る。
大斜面を滑る。
この大雪原を独り占めとは、何とも贅沢至極。
樹林帯を滑る。
またしても、いい斜面が現れた。
急斜面を滑る。写真では角度が表現できないが、実際は、真下に落ちていく感覚である。
実に爽快である。
今日のスキーも終点に近づく。
駐車場に無事到着。登り3時間、滑走1時間。
今日は、この2座を滑った。
天気も良く、雪質も良かったので、大雪原での山スキーを充分楽しんだ。
明日は、北八甲田の山に挑戦する。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
参加者3名 車1台
11日(水)から14日(土)まで酸ヶ湯温泉旅館に泊まり、北八甲田、
南八甲田の山スキーを計画した。
昨日は、朝、宇都宮を3時30分に出発し、11時ごろ酸ヶ湯に着いた。
が、生憎の雨で、スキーは出来ず、温泉にゆっくり浸かり宴会となった。
本日は、天気がいいので楽しみである。
南八甲田の横岳と駒ヶ嶺を滑る予定である。
八甲田の今回滑った山、赤〇。
<コースタイム>
①横倉岳コース
酸ヶ湯温泉7:30==城ヶ倉橋脇8:00・・・横岳1340m9:50-10:00・・・滑走
・・・城ヶ倉橋脇10:50
②駒ヶ峰コース
城ヶ倉橋脇11:00==睡蓮沼11:30・・・駒ヶ峰1416m14:30-45(昼食)・・・
睡蓮沼15:30==酸ヶ湯温泉旅館16:10
横岳コースの写真をどうぞ!!
地図です。
城ヶ倉橋脇駐車場。
いい天気だ。風もなく少し歩くと汗が出るほどだ。
斜面が少しきつくなってきた。誰もいない贅沢。
大岳などの北八甲田の山々が見えてきた。
左からロープウエイの山頂駅、赤倉岳、井戸岳、そして真ん中の大岳、小岳、高田大岳が青空にクッキリ浮かぶ。
緩やかな斜面と絶景。いつまでもここにいたいようだ。
快調に登る。
大雪原が広がる。早く滑りたくなるようないい斜面だ。
山頂直下だがどこが山頂? まんじゅうみたいな山だ。
ここが山頂らしい。シールを剥がして滑走準備。
大斜面を滑る。傾斜が緩いので安心して滑りを楽しめる。
途中、景色を眺める。どこまでも広がる八甲田の山々、まさに雄大だ。
駐車場に着いた。登り2時間弱、滑走約1時間、往復3時間の行程だった。
これから、もう一つの山、駒ヶ峰に向かう。
次に、駒ヶ峰の写真をどうぞ!!
地図です。
睡蓮沼駐車場。
駒ヶ峰に向かう。向こうに見えている尾根を登るようだ。
木の間から、手前が硫黄岳、その奥に大岳が見える。
そして小岳。
北八甲田の主峰が望める。左手前から、硫黄岳、大岳、小岳、高田大岳。
急斜面をトラバースする。踏み外すと谷底まで落ちるので緊張する。
絵のような風景だ。
葛飾北斎の絵のようでしょ。波間に浮かぶ富士山にあらず、雪原に浮かぶ小岳と高田大岳かな。
頂上は近そうだ。この斜面を滑るんだよ。ワクワクします。
振り返ると随分登ってきたなあ。
北八甲田の山々が連なる。絵になる風景だ。
駒ヶ峰山頂に着いた。登山口から3時間かかった。
14時30分の遅い昼食である。小生は、宿の売店で買った鮭のおにぎり一つ。
地元米で握ったおにぎりは粘り気があって実に美味い。
さあ、滑走だ。
どこまでも伸びている大斜面。まさに八甲田だ。
滑る。
大斜面を滑る。
この大雪原を独り占めとは、何とも贅沢至極。
樹林帯を滑る。
またしても、いい斜面が現れた。
急斜面を滑る。写真では角度が表現できないが、実際は、真下に落ちていく感覚である。
実に爽快である。
今日のスキーも終点に近づく。
駐車場に無事到着。登り3時間、滑走1時間。
今日は、この2座を滑った。
天気も良く、雪質も良かったので、大雪原での山スキーを充分楽しんだ。
明日は、北八甲田の山に挑戦する。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。