自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

黒尾谷岳(那須町)へ忘年ハイク

2017年12月09日 | 日記
平成29年11月29日(水)曇り


宇都宮ハイキングクラブ同期のメンバー 5名(男4、女1)車3台 

ザック重量10kg


恒例の忘年ハイクである。沼原から、姥ヶ平、南月山を経て黒尾谷岳を縦走する。
北区しらかば荘に泊り、盛大に宴会をやって次の日は、
茶臼岳に登って酔いを醒ます計画である。
那須のモミノキ台駐車場に2台車を置いて、1台の車で沼原駐車場に行き、登り始める。


<コースタイム>所要時間6時間5分、歩行時間5時間20分
高根沢グリーンパーク6:15==矢板IC==板室SI==モミノキ台駐車場==
沼原駐車場(1275m)8:25・・・日の出平分岐9:10・・・三斗小屋分岐10:10・・・
姥が平(1594m)10:28・・・牛ヶ首11:00・・・日の出平(1786m)11:30
・・・南月山(1777m)11:52・・・昼食40分・・・黒尾谷岳(1589m)13:36
・・・モミノキ台駐車場14:30==沼原駐車場(車回収)==北区しらかば荘15:45


では、写真をどうぞ!!


本日の行程。


沼原駐車場からスタート。


もうこんなに雪が積もっている。楽しいな。


だんだん深くなるみたいだ。


日の出平分岐。この辺りには雪がない。不思議。


展望が拓けてきた。茶臼岳がでんと顔を出す。


姥が平への道。また雪が積もっている。


三斗小屋分岐に至る。もう姥が平は近いはずだ。


三斗小屋分岐から20分ほどで、姥が平到着。
雪と石楠花などの緑と茶臼岳に立ち上る噴煙が初冬の雰囲気を醸し出す。みんな相変わらず元気だ。


茶臼岳に向かって牛首まで急登を行く。


左手には流石山が見えてきた。


牛ヶ首に至る。


これから、日の出平に向かう。


流石山もあまり雪がないようだ。


茶臼岳を振り返る。ほんのりした雪化粧と噴煙が荒々しい山を脚色する。


牛ヶ首から30分で日の出平に着く。


南月山に向かう。風がないので寒くはない。


また振り返る。茶臼岳の裾野はこんなに長かったんだろうか。新しい発見をして驚く。


南月山への稜線を行く。気持ちのいい稜線歩きを楽しむ。


到着。


茶臼岳をバックにパチリ。イスラム国の戦士と人質たち。


南月山から黒尾谷岳方面の道標がある。今日の目的の山だ。


黒尾谷岳に向かう。雪はすっかりなくなっている。標高が低くなってきているせいだろう。


ここで、昼食とする。メインデッシュ(といっても揚げ餅だけで他にはないが)の揚げ餅を餅職人が振る舞ってくれる。
大根おろしでいただく熱々の揚げ餅は最高。


南月山から正味1時間ほどで、黒尾谷岳に着く。展望はない。名前負けしてるかな、この山は。


黒尾谷岳から約1時間でモミノキ台の駐車場に着く。

これから、沼原駐車場まで車の回収に向かう。
夜は、北区しらかば荘で、楽しい、これが目的でやってきた宴が始まるのです。
ゆっくり温泉に入り、まずは冷たいビールから、日本酒、ワインと続くのであります。

明日は茶臼岳に登ります。

今回は、これでおしまい。


コメント
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