自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

志賀高原スキ-場(日本一広いスキー場)の霧氷と樹氷

2012年02月26日 | 日記
平成24年2月23日(木)~25日(土)


宇都宮ハイキングクラブのスキーサークル主催

参加者14名(男10、女4) 車3台に分乗


宇都宮発5:00---鹿沼IC(東北自動車道)===岩舟JCT(北関東自動車道)


===高崎JCT(関越自動車道)===藤岡JCT(上信越自動車道)===


信州中野IC---志賀高原一の瀬・ホテル金栄10:00  走行距離約290km





初めて滑る志賀高原スキー場は22のスキー場の総称であり、それぞれがリフトを乗り継いで

行けたり、または無料バスを利用して移動するということを初めて知りました。

そのうち、今回は9か所のスキー場を滑りました。




初日は雪から曇り、アイスバーンでカリカリ。

とても怖いし、脚が疲れる。

一の瀬ファミリースキー場、焼額山スキー場を滑る。





2日目 朝のうち曇り 10時頃から晴れ(快晴)

シャトルバスで横手山スキー場に移動。乗車距離16km約1時間。バス代金無料。

スキー場間の距離が16kmも離れているとは、驚き!!

横手山スキー場、渋峠スキー場、東館山スキー場、発哺ブナ平スキー場を滑る。


霧氷と樹氷の写真をお楽しみ下さい。





3日目 雪

朝から雪が降って、風もあるので、4人しか滑る者がいない。

10人はホテル待機。

8:30から2時間券を買って10:30まで滑走。

新雪が15cmぐらい積もったので、誰も滑っていない所を滑ると、

スキーが、なめらかに操作できて快適。本当に気持ちがいい。


一の瀬ファミリースキー場、高天ケ原マンモススキー場、タンネの森オコジョスキー場

寺子屋スキー場を滑る。






ゲレンデの下のほうに霧氷、山頂には樹氷が紺碧の空に映えて美しい。(横手山スキー場と渋峠スキー場)


朝のうち、まだ曇りの靄の中の霧氷







これもなかなか幻想的で味わい深い。



晴れてからの霧氷















これから、樹氷の世界です。(横手山の山頂に向かうリフトからの写真です。)


ちょうど、ジェット機が飛行機雲を描いています。


















遠くに北アルプスを臨む。雲海も写真に協力してくれています。



横手山山頂から






北アルプスと雲海。



14人のメンバーです。逆光で顔が見えないのが幸いです。



渋峠スキー場はすぐ隣です。


樹氷の中を滑ります。


山頂ですが、霧氷です。


きれいなスキー場でしょ!!




たっぷり、スキーを堪能した3日間でした。




今回はこれでおしまい。












↓弊社のホームページも是非ご覧ください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする