平成24年2月11(土)~13日(月)
宇都宮ハイキングクラブ主催、バス使用
参加者23名(男16、女7)
宇都宮発5:00---(東北自動車道)鹿沼IC===都賀JC(北関東自動車道)===
藤岡JC(上信越自動車道)===長野IC---丸金旅館9:30
昨年、八方尾根スキー場の魅力に初めて触れ
今回もやって来ました。
雪質の良さ、傾斜含めたコースの良さは
日本一の風格を感じさせる。
3日間天気にも恵まれ、丸金旅館の温泉も良かったし
酒も美味くて言う事なし。極楽!極楽!!
2月11日(土)晴れ
上る朝日を拝みながら一路、白馬八方尾根スキー場を目指す。
妙義山に朧月が懸かる。
去年と同じ宿、丸金旅館に2泊する。ここで着替えてスキー場へ。
天気が崩れないうちに、八方池山荘のある山頂へグラートクワッドで昇る。
そして、黒菱ゲレンデで遊ぶ。
リフトから
八方尾根スキー場は初滑りの五月女君も上機嫌。
小生も勿論、グーです。
山頂からの眺めもいいでしょう。
しかし、白馬三山は姿を現さない。
コブがあっても、雪質がパウダーなので、素人の小生でも31度以上の斜度なのに何とかなる。
とにかくいい雪だ!!
迫力満点ですよね。
次は人気の兎平ゲレンデを滑るリーゼンスラロームコース、当スキー場のメイン。
標高差800m、全長3000m
丸金旅館方面
初日はコンデション良好につき10:00から16:00まで滑る。
朝3:00起きだったので、温泉に入り、一杯飲んで夕食を食べて19:30就寝。
12日(日)晴れ 昼ごろから風強まる
今日は、国際コースをメインに滑る。
オリンピックコースⅠ
長野オリンピックコースだけあって、コブもあり変化に富んでいて迫力があるタフなコース。
お昼はうさぎ平テラスでラーメン。
午後から風が強まり、山頂の黒菱ゲレンデに向かうリフトはすべて運休となる。
兎平ゲレンデも強風で雪が舞い上がり瞬間的に視界ゼロになる。
同時に猛烈に寒い。風で体感温度がぐっと下がってくる。-10度位の感覚。
砂嵐ならぬ雪嵐とでもいうのだろうか、とにかくすさまじいの一語に尽きる。
と言うわけで、14:00ごろ終了して、旅館でゆっくり温泉に浸かる。
13日(月)晴れ
今日は、岩岳スキー場に場所を変更してのスキー。
このスキー場は、スキー場としては、マイナーであるが、白馬三山を見るには最高。
今日は、特に天気は快晴ではないが、白馬三山がよく見える。
白馬三山。正面奥の右から、白馬岳、杓子岳、白馬鎗ケ岳。
まず、白馬岳2932m。
次は、白馬鎗ケ岳2903m。
正面右が杓子岳2812m。左が白馬鎗ケ岳。
三山の左に続く山々。山に積もる雪が稜線をくっきりと映し出して美しい。
スキー場山頂から
墨絵のようです。
昨日まで滑った八方尾根スキー場もよく見えます。
雄大な景色の中を滑ります。
枯れ木に咲いている花は何でしょう?
雪の花です。
12:00に終了。
比較的天候に恵まれ、充実した3日間でした。
蔵王スキー場で痛めたふくらはぎの肉離れも 徐々に回復してきています。
とにかく、八方尾根スキー場は、タフで決して楽をさせてくれません。
それがまた大きな魅了です。
来年もまた挑戦しに来ます。
今回はこれにておしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
宇都宮ハイキングクラブ主催、バス使用
参加者23名(男16、女7)
宇都宮発5:00---(東北自動車道)鹿沼IC===都賀JC(北関東自動車道)===
藤岡JC(上信越自動車道)===長野IC---丸金旅館9:30
昨年、八方尾根スキー場の魅力に初めて触れ
今回もやって来ました。
雪質の良さ、傾斜含めたコースの良さは
日本一の風格を感じさせる。
3日間天気にも恵まれ、丸金旅館の温泉も良かったし
酒も美味くて言う事なし。極楽!極楽!!
2月11日(土)晴れ
上る朝日を拝みながら一路、白馬八方尾根スキー場を目指す。
妙義山に朧月が懸かる。
去年と同じ宿、丸金旅館に2泊する。ここで着替えてスキー場へ。
天気が崩れないうちに、八方池山荘のある山頂へグラートクワッドで昇る。
そして、黒菱ゲレンデで遊ぶ。
リフトから
八方尾根スキー場は初滑りの五月女君も上機嫌。
小生も勿論、グーです。
山頂からの眺めもいいでしょう。
しかし、白馬三山は姿を現さない。
コブがあっても、雪質がパウダーなので、素人の小生でも31度以上の斜度なのに何とかなる。
とにかくいい雪だ!!
迫力満点ですよね。
次は人気の兎平ゲレンデを滑るリーゼンスラロームコース、当スキー場のメイン。
標高差800m、全長3000m
丸金旅館方面
初日はコンデション良好につき10:00から16:00まで滑る。
朝3:00起きだったので、温泉に入り、一杯飲んで夕食を食べて19:30就寝。
12日(日)晴れ 昼ごろから風強まる
今日は、国際コースをメインに滑る。
オリンピックコースⅠ
長野オリンピックコースだけあって、コブもあり変化に富んでいて迫力があるタフなコース。
お昼はうさぎ平テラスでラーメン。
午後から風が強まり、山頂の黒菱ゲレンデに向かうリフトはすべて運休となる。
兎平ゲレンデも強風で雪が舞い上がり瞬間的に視界ゼロになる。
同時に猛烈に寒い。風で体感温度がぐっと下がってくる。-10度位の感覚。
砂嵐ならぬ雪嵐とでもいうのだろうか、とにかくすさまじいの一語に尽きる。
と言うわけで、14:00ごろ終了して、旅館でゆっくり温泉に浸かる。
13日(月)晴れ
今日は、岩岳スキー場に場所を変更してのスキー。
このスキー場は、スキー場としては、マイナーであるが、白馬三山を見るには最高。
今日は、特に天気は快晴ではないが、白馬三山がよく見える。
白馬三山。正面奥の右から、白馬岳、杓子岳、白馬鎗ケ岳。
まず、白馬岳2932m。
次は、白馬鎗ケ岳2903m。
正面右が杓子岳2812m。左が白馬鎗ケ岳。
三山の左に続く山々。山に積もる雪が稜線をくっきりと映し出して美しい。
スキー場山頂から
墨絵のようです。
昨日まで滑った八方尾根スキー場もよく見えます。
雄大な景色の中を滑ります。
枯れ木に咲いている花は何でしょう?
雪の花です。
12:00に終了。
比較的天候に恵まれ、充実した3日間でした。
蔵王スキー場で痛めたふくらはぎの肉離れも 徐々に回復してきています。
とにかく、八方尾根スキー場は、タフで決して楽をさせてくれません。
それがまた大きな魅了です。
来年もまた挑戦しに来ます。
今回はこれにておしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。