吾妻山その２

吾妻山とは・・・
比婆山連峰の西側に位置し、その山頂は広島県と島根県の県境をなし、標高1,238.8ｍの神話と伝説に富みロマンを秘めた姿の美しい山です。
名前の由来は、古代神話の主役「伊邪那岐命・いざなぎのみこと」が比婆山に眠る妻「伊邪那美命・いざなみのみこと」をこの山頂に立って「吾が妻よ」としのんだと言う事で付けられたと言い伝えられておる。

吾妻山の池の原に咲くマツムシソウと吾亦紅


ウメバチソウ一輪見っけ


ダイセンオトギリ


ツリガネニンジン


シコクフウロ


ホツツジ


キュウシュウコゴメグサ


アケボノソウ


吾妻山頂上1,238.4m


大膳原への下りはホソバノヤマハハコが多い


大膳原と比婆山連峰


大膳原からひき帰す（山は吾妻山）


ツリフネソウ


南の原へは癒しの森を抜ける


カワラナデシコ


最後にもう一度マツムシソウ


今度は何処のへ・・・・

吾妻山その１

広島・島根県境の花の山「吾妻山」に２９日(土）行きました。
登山口の池の原には休暇村・吾妻山ロッジがある。
コースは池の原～吾妻山～大膳原～南の原～池の原でした。（朝４時に自宅出発）

池の原への取りつきの民家に咲くヒゴタイ






池の原までの道路わきに咲くフシグロセンノウ


キツネノカミソリが残っていた


休暇村・吾妻山ロッジと池の原（吾妻山の尾根から）


ロッジ裏の池に咲くアヤメ


睡蓮


池の原に咲くキセルアザミ


タムラソウ


サラシナショウマ、コオニユリ、タムラソウ、キンミズヒキ




キンミズヒキの群生


マツムシソウ




休暇村裏の草原（池の原）はお花畑・・・・その２に続く

倉木山

２３日(日)早朝、由布岳対面の倉木山に登った。
何年か前、ガスって雪が降り出し断念したのでリベンジです。

登山道から湯布院を望む


頂上からは由布岳が目の前に望める




快晴でくじゅう連山がくっきり






下山後、湯布院の「彩岳館」で汗を流す





入浴後、昼食を摂るが相方は、悔しいが私はノンアルコールで乾杯。
詳しくはＨＰで・・・

湯平温泉・湯布院

２２日(土)花牟礼山から下山後、広域農道で湯平温泉に向かった。

白水鉱泉から男池、飯田高原経由より広域農道で行くと意外と近く約２０分で到着した。

湯平温泉は湯布院から車で約２５分のところにある昔懐かしい石畳の温泉街です。

何年か前に笹尾根さん達と来たことがある洞窟温泉で汗を流した。

前は奥で男湯と女湯がつながった混浴でしたが現在は仕切ってありました。

旅館の話では混浴だと男性が嫌うとのことでした(昔と現在では逆？)

共同浴場が5つあって全て改装されていました。

その一つ「砂湯」。川面より湯船の方が低く以前は川底の砂地から温泉が湧出したので名が付く。ほかに金の湯、中の湯、

銀の湯、橋本温泉がある。

お馴染みＪＲ湯布院駅

トロッコ電車

夕方、小雨が降り出しましたが湯布院の町を散策、買出しして道の駅で車中泊しました。

花牟礼山

22日(土)に大分県くじゅう連山東端の花牟礼山(はなむれやま)に登った。

前夜、大分道玖珠ＳＡに車中泊して朝早く高速道を降りて庄内・阿蘇野に向かい
広域農道・中村地区入口から牧野道に入り舗装が終わった所へ駐車した。










詳しくはＨＰで・・・

プロ野球観戦

昨夜、新装なったマツダズーム・ズームスタジアム広島(2009年3月28日竣工)で広島・巨人戦を観戦した。





グラウンド面積　12,710㎡、右翼（ライト）　100m、中堅（センター）　122m、左翼（レフト）　101m


最大観客定員　33,000人






試合結果

広島―巨人17回戦（巨人８勝６敗３分、18時１分、マツダスタジアム、３１８５６人）

巨　人０１４００００００―５　
広　島０２１１０２４０×―10

▽勝　小松16試合３勝３敗
▽敗　Ｍ・中村28試合１勝２敗
▽本塁打　フィリップス７号(1)（木佐貫）小窪１号(1)（木佐貫）谷３号(2)（斉藤）


やっぱ～生がええな～あ！

盛夏

暑い、とにかく暑い！

昨年は涼しい北海道、一昨年は涼しい会社・・・
我が家は暑い！！！

隣のサルスベリ


やっと咲いた夕顔（グリーンシャワーとしてゴウヤ、きゅうり、夕顔を植えた）


今日、由布岳のヒゴタイを見に行く予定であったが事情あって中止した。
あ～アルプスへ行きたい・・・・

サンフェスタしんなんよう

昨日（１日）周南市新南陽で夏祭りが開催された。
ＪＲ新南陽駅前から政所まで歩行者天国になり夜店が沢山出ていた。

駅前ステージの和太鼓


政所ステージのバンド演奏（リードギター奏者は山口県では結構有名人）


永源山公園から打ち上げられた花火






日頃は人通りの少ない田舎町ですが今夜は何処から来たのか大勢の人で賑わっていました。平和・・・平和・・・