ランボーとテクテクの日記帳

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北海道遠征・小樽

2022-07-31 07:00:37 | 観光
7月18日(月) 雨のち曇り、朝18℃ 
今日も朝から小雨。山は諦め小樽へ移動する。
またまた仕方なく小樽観光に行く。(この書き方、3日間同じ)

定番・小樽運河


境町通り散策







似鳥美術館(建物は旧北海道拓殖銀行小樽支店)
日本画や洋画、彫刻、ルイス・C・ティファニーステンドグラスを展示


ステンドグラス以外は撮影禁止。
東山魁夷、横山大観、平山郁夫、高村光雲、ガレ、シャガール、ユトリロ、岡本太郎、黒田清輝、岸田劉生と有名どころが沢山展示されてビックリしました。

手宮線跡地
昭和60年(1985)に廃線となった旧国鉄手宮線の跡地

今夜の宿泊は、オーセントホテル小樽

蟹づくし

他に、ズワイ蟹の茶わん蒸し、ズワイ蟹のフリットがあり車中泊ばかりの私たち、久しぶりのご馳走でした。

北海道遠征・旭川

2022-07-30 07:01:21 | 観光
7月17日(日) 曇りのち雨、朝18℃ 
今日も朝から曇っている。午後は雨になる予報。
またまた仕方なく旭川観光に行く。

旭山三浦庭園
昭和40年に故三浦猛さんによって和風庭園として整備され平成26年リニューアルオープンしました。面積約2.9ヘクタール。

スイレン



オトギリ


ツキヌキニンドウ

リシマキア


旭山動物園
もぐもぐタイム、行動展示、共生展示で有名。
今日は、日曜日で多くの見物客が来場してきました。
私たちは、開園9:30から入場して早々に退場しました。

ユキヒョウ
寒冷地に適したヒョウの仲間です。
足の裏も毛でおおわれていて、雪や岩の上を移動するのに適しています。

キングペンギンとフンボルトペンギン

インドクジャク

シンリンオオカミの遠吠え
一定間隔で吠えます!不思議・・・


旭川空港

せめてもう1座登りたいが帰りのフェリー乗船日が迫ってきている。

北海道遠征・上川、旭川

2022-07-29 07:00:07 | 観光
7月16日(土) 曇りのち雨、朝18℃ 
今日は、朝から曇っている。午後は雨になる予報。
仕方なく観光に勤しむ。

まずは上川町の「大雪 森のガーデン」
広さは、東京ドームと同じで森の花園、森の迎賓館、遊びの森で構成されている。

まずは、森の花園(約900品種の草花が植栽されている)から森の迎賓館を散策


ゲラニウム





アストランティア

デルフィニウム





ハンショウズル


アネモネ

カンパヌラ


エリンジウム



エレムルス

カライトソウ


リグラリア

キョウガノコ


アスチベル

ヘリオプシス

アリウム

ヤマアジサイ



エゾクガイソウ

グンネラ・マニカタ(ブラジル原産で地上で最も大きい葉)


メコノプシス

ハクサンシャクナゲ

エリンジウム

マツムシソウ

モナルダ

西洋オダマキ


旭川に戻って男山酒造り資料館見学

高砂酒造 明治酒蔵

続いて旭川駅裏の「あさひかわ北彩都ガーデン」

フロックス

ギボウシ


エゾクガイソウ

エキナケア



モナルダ


ヤナギラン

カンパヌラ
今日は、花鑑賞の一日だった。
やはり西洋の花でなく山でひっそり咲く花がいい。





北海道最高峰・旭岳

2022-07-27 08:48:05 | 登山
2022年7月15日(金) 晴れ
とうとう青空、待望の山日和。

大雪山旭岳ロープウェイ姿見駅 7:00→6合目 8:05~8:15→9合目 9:35~9:40→頂上(昼食) 10:00~10:50→9合目 11:20→6合目 12:10~12:25→旭岳石室 13:00→噴気孔→旭岳石室 13:20→旭岳ロープウェイ姿見駅 13:55

無料駐車場は満車状態

ロープウェイ姿見駅を出発 7:00

旭岳へ

チングルマ咲き乱れ


エゾコザクラ

イワブクロ

メアカンキンバイ

ミヤマアキノキリンソウ

旭岳石室

愛の鐘(標高1,670m)

姿見の池

噴煙をあげる地獄谷


イソツツジ


6合目(風速15mの強風が吹く) 8:10

遥かなるトムラウシ

ずいぶん登ってきた

頂上へ



金庫岩


イワヒゲ

旭岳頂上(標高2,291m) 10:00


頂上からの大展望(左が北鎮岳、右が桂月岳か)

正面が中岳で見えないが中岳の奥が御鉢平

昼食後、往路を下る(風は弱くなった)

エゾイワツメクサ


チシマクモマグサ


ヒメイワタデ

イワヒゲ



ミヤマリンドウ

イワブクロ

メアカンキンバイ

コケモモ

旭岳石室と愛の鐘 (少しガスが出てきた) 13:00

姿見の池 

姿見の池からロープウェイ駅まで花だらけで足が前へ進まない
コマクサ



ハクサンチドリ

キバナシャクナゲ

アオノツガザクラ

エゾノツガザクラ

チングルマ(珍車、稚児車)とは、バラ科 ダイコンソウ属の落葉小低木 


花弁が無くなってゆく

花弁なしの状態

花後には綿毛になり果実をつけ秋には草紅葉となる

ホソバノキソチドリ


ゴゼンタチバナ


ウコンウツギ(鬱金空木)は、スイカズラ科 タニウツギ属の落葉低木 


ナナカマド(七竈 、花楸樹)は、バラ科の落葉高木 。別名では、オオナナカマド 、エゾナナカマド ともよばれる。赤く染まる紅葉や果実が美しい 

旭岳ロープウェイ姿見駅に到着 13:55

ロープウェイで下る
旭岳は、8年ぶり4回目ですがいつも素晴らしい!
北海道に上陸して6日目、やっとお天気に恵まれ大満足の山旅でした。
後、数座登りたいがどうもお天気が思わしくないよう・・・

北海道遠征・美瑛

2022-07-26 07:39:45 | 観光
7月14日(木) 曇り時々晴れ、朝22℃ 
今日も山はガスがかかっている。山は諦め美瑛観光する。

芦別市の「三段の滝」

青い池







白ひげの滝


フラワーランドかみふらの




かんのファーム





観光にはちょうど良いお天気だった。
予報では、明日は晴れ。山へ・・・




北海道遠征・札幌

2022-07-25 06:55:47 | 観光
7月13日(水) くもり、朝22℃
またまたお天気がすぐれないので札幌の「モエレ沼公園」と「北海道大学植物園」、「北海道大学」を観光する。

モエレ沼公園

モエレ山へ

標高62m



札幌市内を見渡す



クサフジ(マメ科)


モエレ山から下山

白樺林越しにガラスのピラミッド



北海道大学植物園

ジャコウアオイ(アオイ科)

イモモドキ'サンバースト'(キク科)

キバナヤグルマギク(キク科)

エゾミソハギ(ミソハギ科)



ヤナギラン(アカバナ科)


クサレダマ(サクラソウ科)

ハマナス(バラ科)

エリデスの一種(原種)

北海道大学のポプラ並木


北海道大学総合博物館
この後、道の駅・とうべつに車中泊する。
明日は、晴れるかな?

塩谷丸山

2022-07-23 15:18:02 | 登山
2022年7月12日(火) くもり
ニセコ方面、上川方面のお天気が悪いので小樽の塩谷丸山に登る。

登山口駐車場 5:35→頂上 7:50~8:20→登山口駐車場 10:15

登山口駐車場は私たちだけ


高速道のトンネルを潜る


クマ注意の大看板

登山届ポスト

ヤマアジサイ



お初のキンセイラン(環境省:絶滅危惧Ⅱ類 )


クルマユリ

白樺林

ササ原に出る

振返ると余市湾と積丹の山々

エゾセミ

ヨツバヒヨドリ

ヤナギラン

シシウド

ベニバナイチヤクソウ

イチヤクソウ


頂上


頂上からの展望



ニセコ方面

往路を下る



オカトラノオ


登山口駐車場に到着(車が増えている)
市民の山らしく下るとき沢山の登山者に出会った。
低山ながら岩場の頂上から余市湾の大展望が素晴らしかった。



北海道遠征・白老、登別温泉

2022-07-22 10:45:20 | 観光
コロナ禍なので細心の注意をはらって3年ぶりに遠征に出かける。

当初の予定は、大雪山系の緑岳、旭岳と樽前山、ニセコ・アンヌプリで余裕があれば、大沼駒ケ岳でした。
でも、お天気が悪く予定は大狂い・・・

7月9日(土) 晴れ、32℃ 13:00自宅出発
舞鶴港 23:50出港


7月10日(日) 晴れ時々曇り
波1.5m、25℃、時速54km、小樽港20:45到着


姉妹船と出会う

夕陽を待つ人々



小樽港から高速・岩見沢SAに車中泊する予定であったが、お天気が旭川方面悪い予報なので南の方へ方向転換して樽前SAで車中泊する。

7月11日(月) 曇り
樽前SA


展望台から樽前山が見えるはず
樽前山登山はあきらめて白老、登別を観光する。

白老のウポポイ(民族共生象徴空間・国立博物館)に行くが生憎、月曜日は休館日でした。


外から伝統的コタンを覗く


ポロト自然休暇林
ビジターセンターにクマ出没の注意書きがあり散策を断念する。

ポロト湖畔を散策するとカヌーが・・・
仙台の方で3カ月間、北海道に滞在すると話された。

登別温泉の地獄谷


大湯沼

大湯沼川天然足湯

倶多楽湖
ニセコに向かうが、ここもお天気が良くない。(峠付近はガスが濃いい)
明日もガスが出て良くないのでニセコ・アンヌプリ登山は諦め余市へ向かう。
途中、仁木町の「さくらんぼ山観光農園」に寄ってサクランボを堪能する。

余市の道の駅・スペースアップルよいちで車中泊する。