ランボーとテクテクの日記帳

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ギンラン咲く嶽山

2023-04-28 16:25:02 | 登山
2023年4月28日(金) 曇りのち晴れ
ギンランが咲いていると「あおぶんさん」の情報で地元の嶽山に登った。
こんな近くにギンランを見られるなんて・・・

駐車場 9:55→登山口 10:00→展望所 11:05→頂上11:10~11:20→展望所(昼食) 11:25~11:55→登山口 12:50→駐車場 12:55

登山口のタヌキ


ギンラン現れる


春蘭


ギンリョウソウ



ツリーハウス

頂上

展望所から新南陽工場群と瀬戸内海

新南陽市街と徳山方面

ジュウニヒトエ



ウラシマソウ



少し開いたリンドウ

駐車場から嶽山を望む
今日の写真は、全てスマホで撮影でした。
嶽山にこんなに花があるとは驚きです。

阿蘇野草園とくじゅう・タデ原湿原

2023-04-25 07:00:25 | 
神掛岩から南阿蘇に宿泊して4月19日(水)に阿蘇野草園と、くじゅう・タデ原湿原に寄って帰宅しました。

阿蘇ビジターセンターに隣接する阿蘇野草園

エンゴサク

ヒトリシズカ

ジロボウエンゴサク


コンロウソウ


エビネラン

キンラン

イチリンソウ

サクラソウ


ツクシシャクナゲ



ラショウモンカズラ

ヨゴレネコノメ

ホウチャクソウ

ユキザサ

シロバナエンレイソウ

くじゅう・タデ原湿原


ハルリンドウ


サクラソウ


スミレ

リュウキンカ




キスミレ



今回の遠征は、沢山のお花たちに出会えて大満足でした。
総走行距離 780km

祖母を望む展望の岩・神掛岩

2023-04-24 07:00:03 | 登山
2023年4月18日(火) 晴れ
祖母山系・神掛岩(かんかけいわ)へ神原登山口から登った。

神原登山口 9:15→五合目小屋 10:05~10:15→トレッキングコース分岐 10:20→メンノツラ越 11:40→神掛岩 11:55~12:15→メンノツラ越(昼食) 12:30~12:55→トレッキングコース分岐 14:05~14:05→神原登山口 14:50

神原登山口駐車場を出発


祖母山登山口(トレッキングコースは、右側を行く)

ウワバミソウ

ヒトリシズカ


タチツボスミレ

ユウシュンラン発見
(nobuchanに教えていただきました)


気持ち良い新緑の中を進む

ツルキンバイ





ホウチャクソウ

ラショウモンカズラ

御社の滝


イワタバコ


ムサシアブミ

五合目小屋に到着(小屋の裏から神掛岩へ、真っすぐは祖母山)

ツクバネソウ

神原川を渡渉


リンドウ


トレッキングコース分岐

トレッキングコース案内板

炭焼き窯跡

神仙滝

ヤブツバキ

ワチガイソウ


ヤマシャクヤク自生地








ヒメシャラ群生地




尾根のメンノツラ越
右は、祖母山(小松尾根ルート)へ。左は、神掛岩へ暫く下る。

アケボノツツジ



ミツバツツジ



断崖絶壁の神掛岩(風が強く立つのも怖い、止んだ瞬間を!)



神掛岩よりの展望(中央が大障子岩)


ツクシシャクナゲ

往路を下る(トレッキングコースは下って右がわへ)

御社の滝


神原登山口駐車場に到着
祖母山に登る人が多く、駐車場は私たちの車で満車になった。早朝到着が良いと思った。尚、トイレは、閉鎖中です。
ヤマシャクヤクは、思ったより多くこれからも増えそうです。
また、こんなに多くのヒメシャラは初めてで感動しました。
神掛岩は、風があまりにも強いので伏せながら覗いたら絶景でした。

高千穂峡と夜神楽

2023-04-23 07:00:09 | 観光
道の駅・高千穂に車中泊する前に高千穂峡を訪れた。(4月17日)

真名井の滝




柱状節理

月形・日形
半月の岩形を月形といいスサノオノミコトは、天照大神を日の光る太陽として日形を彫り、自分の光は月の半分もないからと三日月の穴を彫り、その後高天原を去り出雲に行かれたと伝えられている。日形は崩落し月形のみが残っている。
手前は、おのころ池

高千穂神社と夫婦杉

ご神木(樹齢800年、樹高41m)


ちょっと変わった狛犬

道の駅から徒歩で高千穂神社に行き夜神楽(岩戸神楽)を鑑賞した。
手刀雄(たぢからお)の舞
天照大神が天岩戸の何処にお隠れになっているかを探る舞

鈿女(うずめ)の舞
天照大神を岩屋より誘い出そうとする舞

戸取(ととり)の舞
手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞

御神躰(ごしんたい)の舞

イザナギ・イザナミの二神が仲良く酒を飲んで抱擁し夫婦円満を表現する舞

白いアケボノツツジ咲く赤川浦岳

2023-04-22 07:00:13 | 登山
2023年4月17日(月) 晴れ
白いアケボノツツジを見たくて宮崎県の赤川浦岳(あかごうらだけ)に登った。

前泊の道の駅・すごうを出発し県道8号線の祖母山北谷登山口案内板を左折してすぐの三叉路を右折して橋を渡る。
やがて十字路になり右折してしばらく進むと登山口駐車場に着く。

黒原越登山口駐車場 8:50→展望所 9:40~9:50→頂上 10:25~10:30→黒原越登山口駐車場 11:50

黒原越登山口駐車場

登山口


早くもアケボノツツジ現る



ツクシシャクナゲ


展望所は大賑わい

白い(ほんのりピンク)アケボノツツジ




ツクシシャクナゲ

展望所より祖母山系を望む

頂上へ

アケボノツツジ満開




頂上は展望なし

タチツボスミレ

ヒカゲツツジ

再びアケボノツツジ


黒原越登山口駐車場へ到着

高千穂に向かう途中、三秀台に寄る


ヒゴスミレ

祖母山を望む


先ほど登った赤川浦岳

ウエストン碑

「祖母山」「阿蘇山」「久住山」の三つの秀峰を一望できることから、三秀台と呼ばれています。

阿蘇・根子岳を望む

平和祈念碑

最初は4月23日からの計画でしたが早くも開花しているとの情報で1週間早く出発しました。
実際、タイミングよく紅白のアケボノツツジを堪能できました。
また山口から近いといいな~あとつくづく思いました。

次の宿泊地、道の駅・高千穂に向かう。

2023年・我が家の山野草6

2023-04-13 13:56:25 | 
我が家の山野草シリーズ第6弾です。

イカリソウ

ハルオコシは終盤

アマドコロ
【アマドコロ】
アマドコロはキジカクシ科アマドコロ属の多年草です。北海道から九州の草原に生えている草で茎には6本の稜があり、触ると少し角ばっているのが特徴です。
【ナルコユリ】
ナルコユリもキジカクシ科アマドコロ属の多年草です。本州から九州に生えている草です。茎は触ると丸くてツルツルしているのが特徴です。

オキシャクナゲの一番花

シコクカッコウソウ

ウラシマソウ

エビネ

イワギリソウ

ドウダンツツジ

ヤマシャクヤクは蕾

キレンゲショウマは出始め

オオヤマレンゲは蕾ふくらむ
お山の花たちも今年は開花が早い!
時期を間違えないよう情報に注視して山へ・・・

今年もカタクリを愛でに弟見山

2023-04-10 20:27:48 | 登山
2023年4月10日(月) 晴れ

屋敷林道登山口駐車場 9:45→急登取付き 11:15~11:25→尾根分岐 11:45→頂上 12:30~12:40→展望所(昼食) 12:50~13:25→尾根分岐 13:45~13:50→急登取付き 14:10→屋敷林道登山口駐車場 15:30

登山口駐車場を出発

ハルトラノオ

キケマン

ネコノメソウ



チャルメルソウ



イカリソウ



ミツバツツジ

エイザンスミレ

ラショウモンカズラ

マムシグサ

エンレイソウ

キブシ

タチツボスミレ


沢を渡る


林道終点からは急登 

尾根分岐から先はカタクリロード









七枚花(通常は六枚花、八枚花は見つからなかった)


頂上

再びカタクリ



ギンリョウソウか?


展望所で莇ヶ岳を見ながら昼食

イワカガミ(ほとんど蕾で一番咲いた個体を撮影)

ニリンソウ

ミヤマカタバミ

ワカランバナ?

ミツバツツジ



シハイスミレ


駐車場に到着
満開から少し過ぎているが楽しめた。
尾根分岐から展望所まではカタクリが増えている気がした。

桜咲く米泉湖畔・大将軍

2023-04-03 16:54:31 | 登山
2023年4月3日(月) 晴れ 20℃
桜咲く下松市・米泉湖近くの大将軍に昨年に続いて登った。

米泉湖駐車場 10:05→分岐 10:40→頂上(昼食) 11:15~12:00→松ヶ垰 12:20→分岐 12:45→舗装道→米泉湖駐車場 13:20

登山口

民家に咲くワカランバナ?

河内神社

分岐

落ち椿

登山道にタケノコ

カンアオイ

ミツバツツジ

ヤマザクラの大木



頂上へ到着



頂上からの展望(右に米泉湖と中央に瀬戸内海)


東側


鹿野方面(中央左より金峰山)

松ヶ垰から林道を米泉湖へ

シハイスミレ

ヤマザクラを愛でる

ミツバツツジ

林道から米泉湖へ

ヤブツバキ

河内神社から参道へ

舗装道に出る

米泉湖畔のサクラ

頂上には一組の夫婦のみ。
ワラビが沢山出ていた。