草津第二段です。上にある第一弾も見てくださいね。
夜は温泉に入ったらビール
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ですよね
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。
草津の地ビールというと「草津高原ビール」ですが、今回飲んだのは「湯上り涼風」というビール。
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でもラベルを良く見ると「川場地ビール」とある。川場だから草津というより群馬の地ビールですね。
このビールはヴァイツェンということで、非常に飲みやすくて確かに湯上りに「ほっと」飲むのにいいビールでした。
ちなみに「ヴァイツェン」とは、小麦を使って造られる酵母入りのビールです。
まろやかな味わいと豊かな果実の香りが特徴で、大麦麦芽とのたんぱく質組織の違いにより、独特の濁りがあります。
さて、つづいて源泉シリーズ第2弾です。
今回最初は源泉・西の河原。
この一帯は「西の河原公園」になっていて、公園内のいたる所からお湯が涌き出しているので、散歩コースとしてお勧めですね。
この時期「西の河原公園」は雪景色になってます。いたる所から温泉が噴出しているので川にも温泉が流れ込んでいます。
こんな感じですね。
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この西の河原を上流へ行くと草津一の湯量を誇る源泉・万代(ばんだい)があります。
道すがら雪に埋もれそうなお地蔵さんがありました。雪で顔が隠れないように帽子がかぶせてありました。
万代の湯は、「西の河原大露天風呂」や「ベルツ温泉センター」をはじめ多くの旅館に引かれているそうです。
ここが有名な「西の河原大露天風呂」
さらに、公園を登っていくと完全な雪道になりました。
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人があまり来ないのかな?
誰も触ってない雪
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を見るとついついやってみたくなりますよね。
こんなことやら(顔書いてみたりして)
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あんなことを(相方が新雪に倒れこんでました、その跡です)
他に、湯畑を基点に西の河原と逆方向にちょっと離れると源泉・煮川(にかわ)があります。
この湯だけは旅館に引かれていないそうですが、町営浴場「大滝乃湯」で入ることができます。
以前入ったことがありますが、草津の湯にしては珍しく、あまりにごりがなく透明なお湯です。
「大滝乃湯」は湯畑からこの道をまっすぐ行くと着きます。
最後に草津で最も歴史が古い源泉・白旗。
湯畑の横で噴出しています。
この湯は昔、源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのあるいで湯です。
湯畑前に、この湯を引いている共同浴場「白旗の湯」があります。
これらの源泉は万代以外すべて江戸時代からずっと自然湧出を続けている源泉だそうです。
その源泉も成分にはほとんど変わりはないそうですが、私がいままでいくつか入った感じでは人それそれに好みや相性があるみたいですね。
前にも書きましたが私は「地蔵の湯」がお気に入りです。
皆さんも、草津に行った際には色々入ってみて、自分にあったお湯
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をみつけるのも楽しみの一つですよ。
最後に車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
で行くときは気をつけてくださいね~
今年は雪も多くて道路凍ってますから