相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

広島旅行(宮島、呉)

2016年07月03日 13時18分41秒 | 音楽
2016年6月の週末に広島旅行へ行きました。
残念ながら、天候に恵まれず雨~曇り~雨みたいな天気でしたが、広島の食と呉の軍港を楽しんできました。

新幹線で広島まで行き、広島駅で山陽本線に乗り換えて宮島へ
宮島に渡る前に「うえの」さんであなご飯です。





天候も悪かったので15分ほどの待ち時間で食べることができました。
腹ごしらえが終わったので、JRフェリーに乗り宮島へ、この時期のJRフェリーは鳥居に近づく航路で宮島へ向かってくれます。

この天気…










やはり買い食いは楽しい。


宮島から広島へ戻り、お好み焼きを食す!


翌日は呉で軍港巡りです。

鉄のくじら


呉クルーズ






















呉クルーズを午前中に終わらせて、江田島にわたります。
江田島で第一術科学校を見学。
おっとその前に昼飯!


第一術科学校は歴史を感じさせてくれます。






2日目の夜!











どれだけ食うんだ!って感じです。

最終日帰路に就く前に大和ミュージアムを見学。










呉派初めて行きましたが、今度は天気の良い時に行きたいです。

Win10でiPodが充電できない…

2016年01月29日 20時06分16秒 | 音楽
新しいPCでiPodが充電できません。
iTunesでは認識して同期してますがusbにつないでも充電しません。
PC上ではただのUSBメモリとしてしか認識しません。
ドライバも入っているし、これは古いiPodだからでしょうか?
まっ、しょうがないのでACアダプターで充電します。
新しiPod買えばちゃんと充電できるのかな?

いろいろと思いがけないことが起きるWin10パソコンです…

このところ天気が悪くて野鳥散策も行けず、ちょっとイライラしています。
関東も今日は夜中に雪かもしれないとのこと、それでも飲みに行きますよ当然!
ストレス発散にね、だけどこんな天気の時は、DANNER ダナーでお出かけです。
雪が降っても、大丈夫!なはず。


TEXAS FLOOD(ブルースの洪水)を聴きながらバーボンでも

2015年08月27日 22時18分13秒 | 音楽
1990.8.27
この日は忘れません。
朝、CNNのニュースを見ていたらあのミュージシャンの事故死のニュースが…
音楽フェスの帰りにヘリコプター事故で亡くなったSTEVIE RAY VAUGHAN。
当時は私もバンドをやっていて影響を受けたギタリストの一人でした。
彼の極太のギターサウンドをどうやって再現するか、同じような弦を使って頑張ってみるものの握力の違いなのかなかなか難しい(基本的にに腕が違うっての)

フェンダーストラトを使用して極太の弦を張ってティアドロップ型のピックのアールが緩い方で弾くなんてこともやったな~

そんな彼の没後25年、そんなにたちましたか。
この時期は毎年、彼のアルバムを聴きまくりです。

久々に、家ではめったに飲まないイエローローズオブテキサスでも飲みながら彼のブルースに乾杯したいと思います。

飲みすぎ注意ですけどね。

フェンダーストラト ナンバーワン SRVモデル欲しいな~

こんなものもあるのですね
STEVIE RAY VAUGHAN スティーヴィー レイ ヴォーン ミニチュア ギター付きピクチャー フレーム SRV
クリエーター情報なし
アートスタジオ35 (ARTSTUDIO 35)




よっしゃロン!めんたんぴんダ(ドラはのらないけど…)

2015年06月15日 22時16分18秒 | 音楽

最近70年代の邦楽ロックにハマってることは書きましたが、その中でも最近ハマっているの「めんたんぴん」です。
バンドの詳細はネットも調べれば詳しい方々が書いているのでここでは書きませんが、かなりレベルの高いバンドです。
個人的にはファーストが好きですが、一般的にはセカンド、サードの方が評価されているようですね。

今まで、聴いたことがない人は一度聴いてみてはいかがでしょう・
日本のグレトフルデッドと言われた彼らの音楽を!

本日は「めんたんぴん」を聴きながら就寝

ファースト
MENTANPIN
クリエーター情報なし
グリーンウッド・レコーズ


セカンド
MENTANPIN SECOND+1
クリエーター情報なし
グリーンウッド・レコーズ



サード(これが一番評価高いのかな)
カントリー・ブレックファスト+1
クリエーター情報なし
グリーンウッド・レコーズ



70年代日本のロックを再び ~四人囃子~

2015年05月25日 19時41分45秒 | 音楽
最近、寝る前に70年代の日本のロックを聴くのがマイブームです。
そのまま寝てしまうこともありますが…

昔聴いていた音楽を幾十年ぶりかに聴くのも良いものです。
私が聴いていた10代20代の時代はすでに70年代ではなくタイムリーではありませんでしたが、音楽系のお店に良く出入りしていたので諸先輩方に色々と教わって、昔のバンドを聞きあさりました。

そんな過去に良く聴いていた70年代邦楽シーンで活躍したミュージシャンの方々も、今では亡くなってしまったミュージシャンの方もいらっしゃいますし、現在プロデューサーや作曲家、作詞家として有名な方々もいらっしゃいます。
そして、現役で活動されている方々もいらっしゃいます。

当時の日本音楽シーンはグループサウンズの時代が終わり、洋楽の世界も色々な音楽から影響を受け、融合しようとしたり実験的なバンドが出てきたりしていましたが、日本のロックシーンも混沌とした状況だったのではないでしょうか。

そんな中、日本のピンクフロイドと呼ばれたバンドが1971年に結成されました。
それが「四人囃子」です。
御存知でしょうか?

メンバーは
岡井大二(リーダー、ドラムス)
森園勝敏(ヴォーカル、ギター)
中村真一(ベース)
坂下秀実(キーボード)

で結成され、1974年に有名なアルバム「一触即発」をリリースしています。

一触即発(+2)(紙ジャケット仕様)
四人囃子
ユニバーサルJ


その後、1975年、Deep Purple日本武道館公演のオープニングアクトを務め、1978年にはRainbowのオープニング・アクトにも起用されました。
また、1970年代にJeff Beck、New York Dolls、Frank Zappaなどと同じステージにたっています。
さらに2003年には再結成したProcol Harumとのイベントを行いました。

このように、70年代から活動しているバンドですが、その後もメンバーを交代しながら活動を続けていた息の長いバンドです。

音楽的な内容については、色々なところでレビューされていると思いますので語りませんが、当時の録音技術と演奏にテクニック、色々な音楽からの影響を感じさせながらも日本のロックバンドとして当時の音楽シーンに一石を投じたバンドだったと思います。

興味がある方は一度聴いてみてはいかがでしょうか。
前記で紹介した「一触即発」も名作ですが、こちらのベスト盤も聴きごたえがあります。

四人囃子ゴールデン☆ベスト
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


最近、暑い日が続いていますが夜はまだ涼しさを感じます。
そんな夜に70年代日本ロックを小さい音で(近隣に迷惑にならないようにね)聴くのも良いものですよ。