次にちょっと珍しいお酒を紹介します。
なんか酒屋の手先みたいになってきたな・・・
その名も「ジョージア・ムーン(Georgia Moon)」です。
アメリカン・ウィスキー好きの方はご存知かもしれません。
でも普通の酒屋さんや飲み屋さんには置いてないと思うので、初めて見る人もいるはず!!
こいつです↓
お酒のボトルには意表をついたものが色々ありますが(今度紹介しますね)この姿かたちが「お酒?」
まるで「水あめ」や「ピクルス」などの「ビン」のような「ボトル?」に入っています。
しかも色は透明!
「えっ、これお酒?ウィスキーなの?」とお思いになるかもしれませんね。
でもウィスキーなんですね~
この「ジョージア・ムーン(Georgia Moon)」は、ちゃんとした?アメリカの「コーン・ウィスキー」です。
ケンタッキー州のThe Johnson Distilling Co.(ザ・ジョンソン・ディスティリング社)が発売していています。
でっ、なんで透明なのかというと、
蒸留された原酒を蒸留後に普通のウィスキーのように何年も樽でねかせずにビン詰しているからなんですね。
だから、樽の色がつかない透明なんです。
それを表すために、ラベルには 「Less than 30 days old」と書かれてます(蒸留後30日間以内にビン詰してますてことかな)。
原酒はヘヴン・ヒル蒸溜所のものと記憶しています。
そして、この特徴あるボトルデザインと名前は、密造酒(Moonshine )をイメージして作られたもらしいいです。
「密造酒(Moonshine )=お酒に対する重い税金逃れや禁酒法下で密造酒を作る際、「山間で月明かりの中、人目を避けてつくるお酒」という意味でこう呼ばれた。
アメリカの禁酒法時代には、こんなお酒がいっぱいあったのですかね。
でもこのお酒、ウイスキーと言うよりはコーン焼酎ですね。
アメリカでは、すっごく安いらしいのですが、日本で買うと他のバーボンより高かったりします。
なんかヘン??
見つけたら是非一度飲んで見てください。できればストレートで効きますよ(笑)
茶色の紙袋に、このボトルを忍ばせて街中でお酒だと気づかれないように飲んでいる、アメリカの酔っ払いの気分になれるかも。
なんか酒屋の手先みたいになってきたな・・・
その名も「ジョージア・ムーン(Georgia Moon)」です。
アメリカン・ウィスキー好きの方はご存知かもしれません。
でも普通の酒屋さんや飲み屋さんには置いてないと思うので、初めて見る人もいるはず!!
こいつです↓
お酒のボトルには意表をついたものが色々ありますが(今度紹介しますね)この姿かたちが「お酒?」
まるで「水あめ」や「ピクルス」などの「ビン」のような「ボトル?」に入っています。
しかも色は透明!
「えっ、これお酒?ウィスキーなの?」とお思いになるかもしれませんね。
でもウィスキーなんですね~
この「ジョージア・ムーン(Georgia Moon)」は、ちゃんとした?アメリカの「コーン・ウィスキー」です。
ケンタッキー州のThe Johnson Distilling Co.(ザ・ジョンソン・ディスティリング社)が発売していています。
でっ、なんで透明なのかというと、
蒸留された原酒を蒸留後に普通のウィスキーのように何年も樽でねかせずにビン詰しているからなんですね。
だから、樽の色がつかない透明なんです。
それを表すために、ラベルには 「Less than 30 days old」と書かれてます(蒸留後30日間以内にビン詰してますてことかな)。
原酒はヘヴン・ヒル蒸溜所のものと記憶しています。
そして、この特徴あるボトルデザインと名前は、密造酒(Moonshine )をイメージして作られたもらしいいです。
「密造酒(Moonshine )=お酒に対する重い税金逃れや禁酒法下で密造酒を作る際、「山間で月明かりの中、人目を避けてつくるお酒」という意味でこう呼ばれた。
アメリカの禁酒法時代には、こんなお酒がいっぱいあったのですかね。
でもこのお酒、ウイスキーと言うよりはコーン焼酎ですね。
アメリカでは、すっごく安いらしいのですが、日本で買うと他のバーボンより高かったりします。
なんかヘン??
見つけたら是非一度飲んで見てください。できればストレートで効きますよ(笑)
茶色の紙袋に、このボトルを忍ばせて街中でお酒だと気づかれないように飲んでいる、アメリカの酔っ払いの気分になれるかも。