相談役の気ままなBLOG

相棒のNikon D500(たまにD300s)と遊んだ記録や野球など趣味のブログ。
さぁ、デジカメ持って出かけよう。

おいしいお酒の話 その2

2005年11月08日 19時12分11秒 | お酒(^o^)丿
先日、惰性自身さんのブログでこのブログを紹介していただきました。
ありがとうございます。
そして、その記事の中で紹介されていた「お酒」が「Old Taylor」でして、惰性自身さんもお書きになってますが、「Jim Beam Distillery」のお酒ですね。

その他に、この「Jim Beam Distillery」原酒が使われている銘柄は
ジム・ビーム(Jim beam)
オールド・クロウ(Old Crow)
オールド・グランダッド(Old Grand-Dad)
オールド・テイラー(Old Taylor)
ブッカーズ(Booker's)
ベーカーズ(Baker's)
などなどです。

代表銘柄の「ジム・ビーム」はこれですが、これはお店オリジナルのラベルを貼ってます。



というわけで、同じ「Jim Beam Distillery」つながりで、お酒を紹介しようかと思います。


「Jim Beam Distillery」で私の好きなのは、そうですね「オールド・グランダッド」かな。
こいつです。奥に114プルーフが見えますね


味は少し甘味があって、癖がない飲みやすい感じですね。
バーボンの中では「綺麗?」な味とでも言うんですかね・・・
そんな味ですから、もう飲むときはストレートかロックをおススメします。
何かで割ると味が消えてしまいそうです(実際には割っても味しますけどね)。
価格も手ごろですし、大体のBarにはおいてあると思うので、興味のある方は一度試してみては?

最後に簡単に「Jim Beam Distillery」の紹介でも(簡単にというより知っている範囲でです)
1795年にジェイコブ・ビームがウイスキー蒸留を手がけたのが始まり。
この初代の名前から「ジム・ビーム」と名づけられました。
ビーム家は、ドイツからの移民で、「ベーム」という家名をアメリカ式のビームという名に変えたそうです。
そして有名なのが、6代目ブッカー・ノウはから名づけられたプレミアムバーボン「ブッカーズ」です。
↓これこれ

この「ブッカーズ」はアルコール度数62.6度と強いですが、バーボン原酒を薄めずに樽出しのままで瓶詰めしたもので香り、味のバランスとも良く美味しいお酒です。
ちょっと値段が高いですけど・・・
私はほとんど飲みません、いや高価で飲めません(笑


最後に次回は「ブラントン」(ブラントン・ディスティリング社)
でも紹介します。
こんな、栓のやつです。

惰性自身さんと重なるといけないですからね。

最後に紹介写真が暗くてすみませんでした。次回からはちゃんと撮影しようっと。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
114 (惰性自身)
2005-11-09 23:33:26
こんばんは。

少し遅くなりましたが、トラバとコメントありがとうございました。



114…私も好きですね^^

書かれている通りに、とても飲みやすいですね。

はい、外で飲む時には殆ど114です。



相談役さんが続けてビームの記事を書いたのですから…私ももう少し、ビームについて次回(または次々回)にでも触れてみたいですね。



それでは、また。
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