2014年12月30日
いよいよ2014年最後の野鳥散策です。
今回は、東京の西側にある大きな公園です。
秋の銀杏並木などが有名な公園ですが、野鳥も色々いて多くのバーダーさんが来ています。
過去に、アカゲラさんやベニマシコさんとの出会いもあった公園ですが、ちょっと遠いのと公園が大きく散策に時間がかかるのでなかなかいかないのですが、1年のシメとして行ってきました。
やはり、この時期は人が少なく野鳥散策には最適な最適な時期で今回も色々な出会いがありました。
では、今回の出会いをご紹介します。
散策を初めて、最初の野鳥スポットであるアシ林に行ってみると、池には翡翠さんとそれを狙うバーダーさんたちがいました。
私も、本日最初の出会いとして翡翠さんを撮影させていただきました
翡翠さんを撮影して、アシ林を観察していると何かが飛んで木の枝にとまりました。
逆光で何だかわかりづらかったのですが、後で現像してみるとこれはおそらくベニマシコさん雌ではないでしょうか。
ベニマシコ雌さんだと思われる鳥さん。
池とアシ林を後にして散策をしていると草むらでガサゴソと、この季節は地上でガサゴソ系が多いですね。
音の主を探してみると案の定シロハラさんでした。
シロハラさんと出会って、再びアシ林の周囲を散策していると、小さな鳥が間の前を横切りました。
飛んで行った先を観察して見つけました、ジョウビタキ雌さんです。
その後、散策を続けていると小川で水浴びをしているシメさんと出会いました。
このあたりで一休み、休憩していると近くをツグミさんが地上で採食中。
その、すぐ上でヤマガラさんも採食中です。
休憩を終わらせて、公園内にある林に入ります。
この林では過去にも色々と出会いがありましたので期待します。
でも、林の中なので太陽の光が弱いのが難点です。
林の中で、少し大きめの鳥さんが動いています。
よーく観察すると、おっこれはカケスさんでは！
何度も同じ場所でドングリを取っては飛び去り、またやってきてはドングリを取っていくという行動を繰り返しています。
これは、腰を落ち着けて撮影です。
やはり光が足りず、厳しい写真となりましたが珍しくカケスさんと出会えたので良しとしましょう。
林から出て、ふたたび公園内の散策です。
小高い丘に上がっていくと、通路際でジョウビタキ雌さんと出会いました。
その後出会いそうで出会ってないなと思っていたこちらの方とも出会いがありました。
そうモズさんです。
モズさんが少ないから小鳥さんが安心して縄張りを作れて多くいるのですかね？
うまく共存してくださいね。
そろそろ散策も終了に近づいてきたころ、またもやガサゴソ系です。
今回はアカハラさんです。
アカハラさん撮影後公園の出口に向かって池のほとりを歩いていると、またもやジョウビタキ雌さん。
先ほどのとは別の固体だと思います。
そのまま池のほとりを散策していると、また別の固体のジョウビタキ雌さんと出会いました。
最後は、芝生の上にいたセグロセキレイさん。
日本固有種ですから撮影しておかないとね。
2014年締めの散策としては、カケスさんやベニマシコさん（おそらく）に出会えて最高の散策でした。
2015年も良い出会いが出来る野鳥散策になるようにお正月には初詣に行きたいと思っています。
２０１４年最後の野鳥散策をフォトチャンネルにまとめました。是非ご覧ください。
2014年最後の野鳥散策はドングリを咥えたカケスさんやジョウビタキ雌さんとの出会い（野鳥フォト－５６）
本日の撮影機材
カメラ Nikon D300s
マルチパワーバッテリーパック Nikon MB-D10
レンズ AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ
※三脚座はKirk製に交換
テレコン Nikon Ai AF-S Teleconverter TC-20EⅢ
※これで35mmFXフォーマット換算900mm
三脚 Velbon（ベルボン）Geo Carmagne E740
雲台 Kirk BH-3（カメラ側はKirk製Lブラケット使用）
照準器 Plover（プロバー）
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いよいよ2014年最後の野鳥散策です。
今回は、東京の西側にある大きな公園です。
秋の銀杏並木などが有名な公園ですが、野鳥も色々いて多くのバーダーさんが来ています。
過去に、アカゲラさんやベニマシコさんとの出会いもあった公園ですが、ちょっと遠いのと公園が大きく散策に時間がかかるのでなかなかいかないのですが、1年のシメとして行ってきました。
やはり、この時期は人が少なく野鳥散策には最適な最適な時期で今回も色々な出会いがありました。
では、今回の出会いをご紹介します。
散策を初めて、最初の野鳥スポットであるアシ林に行ってみると、池には翡翠さんとそれを狙うバーダーさんたちがいました。
私も、本日最初の出会いとして翡翠さんを撮影させていただきました
翡翠さんを撮影して、アシ林を観察していると何かが飛んで木の枝にとまりました。
逆光で何だかわかりづらかったのですが、後で現像してみるとこれはおそらくベニマシコさん雌ではないでしょうか。
ベニマシコ雌さんだと思われる鳥さん。
池とアシ林を後にして散策をしていると草むらでガサゴソと、この季節は地上でガサゴソ系が多いですね。
音の主を探してみると案の定シロハラさんでした。
シロハラさんと出会って、再びアシ林の周囲を散策していると、小さな鳥が間の前を横切りました。
飛んで行った先を観察して見つけました、ジョウビタキ雌さんです。
その後、散策を続けていると小川で水浴びをしているシメさんと出会いました。
このあたりで一休み、休憩していると近くをツグミさんが地上で採食中。
その、すぐ上でヤマガラさんも採食中です。
休憩を終わらせて、公園内にある林に入ります。
この林では過去にも色々と出会いがありましたので期待します。
でも、林の中なので太陽の光が弱いのが難点です。
林の中で、少し大きめの鳥さんが動いています。
よーく観察すると、おっこれはカケスさんでは！
何度も同じ場所でドングリを取っては飛び去り、またやってきてはドングリを取っていくという行動を繰り返しています。
これは、腰を落ち着けて撮影です。
やはり光が足りず、厳しい写真となりましたが珍しくカケスさんと出会えたので良しとしましょう。
林から出て、ふたたび公園内の散策です。
小高い丘に上がっていくと、通路際でジョウビタキ雌さんと出会いました。
その後出会いそうで出会ってないなと思っていたこちらの方とも出会いがありました。
そうモズさんです。
モズさんが少ないから小鳥さんが安心して縄張りを作れて多くいるのですかね？
うまく共存してくださいね。
そろそろ散策も終了に近づいてきたころ、またもやガサゴソ系です。
今回はアカハラさんです。
アカハラさん撮影後公園の出口に向かって池のほとりを歩いていると、またもやジョウビタキ雌さん。
先ほどのとは別の固体だと思います。
そのまま池のほとりを散策していると、また別の固体のジョウビタキ雌さんと出会いました。
最後は、芝生の上にいたセグロセキレイさん。
日本固有種ですから撮影しておかないとね。
2014年締めの散策としては、カケスさんやベニマシコさん（おそらく）に出会えて最高の散策でした。
2015年も良い出会いが出来る野鳥散策になるようにお正月には初詣に行きたいと思っています。
２０１４年最後の野鳥散策をフォトチャンネルにまとめました。是非ご覧ください。
2014年最後の野鳥散策はドングリを咥えたカケスさんやジョウビタキ雌さんとの出会い（野鳥フォト－５６）
本日の撮影機材
カメラ Nikon D300s
マルチパワーバッテリーパック Nikon MB-D10
レンズ AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VRⅡ
※三脚座はKirk製に交換
テレコン Nikon Ai AF-S Teleconverter TC-20EⅢ
※これで35mmFXフォーマット換算900mm
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