先日、Nikonから新発売されるD7100に関して記事（愚痴？）をアップしましたが、私がD300sを愛用し、後継機を期待している一つの理由にD300sの連写機能の凄さがあります（今さらかもしれませんが）。
D300sのカタログスペックではバッテリーパックMB-D10装着でバッテリーEN-EN4使用時に8枚/秒、本体のみで7枚/秒の連写性能、そしてこれが何枚まで連続撮影できるか（これが重要だと思います）は、12bitRAWで18枚、JPEGなら100枚まで連続撮影できます。
（カメラのその他設定に大きく左右されますが）
実際、私はこの連写性能の恩恵にあずかっているわけです。
普通にスナップや風景、花、運動会ではここまで必要ない機能ですし、使用しない人はずーっと使用しないかもしれませんが、戦闘機、スポーツ、野鳥撮影では必要な機能なのです。
D7100のスペックを見てみると、JPEG、12bitRAWともに6枚/秒の連写性能、連続可能撮影枚数はRAWで7枚、JPEG100枚となっています。
つまり、12bitRAWでは1秒で連写が頭打ち…
戦闘機やスポーツを撮影しているときに1秒で頭打ちじゃ使い物にならないと思うのですよ。
この辺りを考えてみると決してRAW撮影をしないでJPEG撮影が主体のユーザー狙いでしょと言いたくなります。
私はD300sを使用していて、画素数に関してはよっぽどクロップしない限り使用に耐えられると思います。
D300sの有効画素数って12.3メガピクセルですよ！
D7100ユーザーが商業写真を撮るわけではなく、せめてA4レベルまでのプリントに耐えられれば良いのであれば画素数なんて16メガピクセルもあればな～んも問題ないのではないでしょうか。
つまり、一般受けする高画素数にしてその他機能はいまいちって感じカメラにしか思えません。
当然、使いやすさ（一般受けしやすさ）や画像処理能力は上がっていると思いますけどね。
いくら、DXフォーマットのカメラとは言えハイアマチュアが使用するフラッグシップ機であれば、RAW撮影や重いレンズを使用することを念頭に置いて当然だと思うのですがDXレンズ、JPEG撮影のためのカメラをフラッグシップと言っては…と思います。
前置きが長くなりましたが、そんなことを思いつつ愛機D300sの設定を整理してみました。
私は、自分がよく使用する設定を「撮影メニュー」と「カスタムメニュー」に登録しています。
基本的は、鳥撮り、戦闘機撮り、スポーツ撮り、街や風景撮りで設定を変えてます。
それぞれのメニューはこんな感じで登録してます。
撮影メニューの設定は
上から
・12bitRAWの20連写（8枚/秒、連続撮影可能枚数約20枚=2.5秒間8枚/秒の撮影可能）
・JPEGの100連写（8枚/秒、連続撮影可能枚数約100枚=12.5秒間8枚/秒の撮影が可能）
・14bitRAWでの撮影（連写は使いません）
・12bitRAW10連写（7秒/秒、連続撮影可能枚数10枚=1.3秒間8枚/秒の撮影が可能）
これらの設定は、保存画質モードの違いと各種ノイズリダクションの設定の違いです
（連写枚数はバッテリーパックMB-D10装着、エネループプロ使用時の実測枚数です）
また、カスタムメニューでは
AF-CとAF-S時の設定（おもにAFに関するもの）とAF-ONボタンの設定の違いを登録しています。
風景や待ち撮りではレリーズボタンでのAF、スポーツや鳥撮りではAF-ONボタンでAFとかAFエリアの設定ですね。
（細かい設定内容はまた別にアップしたいと思います）
この2つ「撮影メニュー」と「カスタムメニュー」の組み合わせを選んでその時々の被写体に対して基本的な設定をしています。
それに当日の天候や被写体との距離などを考えて細かい設定を変えるわけですが、これはその時々の気分だったりして。これが良いというのがいまだにわからないところです…
また、ほとんどはRAW撮影です。連写をする前提なので基本は12bitRAWですが、正直12bitと14bitRAWの差はPCや四つ切ではわかりません。
RAW現像時に14bitの方が劣化が少ないのでしょうが、それでも見ているのは普通のパソコンモニターですからね。
ん～、こんなこと書いてるとさらにD7100の立ち位置ってと思ってしますね。
本気でD4もしくはD800購入かD300sの程度の良い中古プラス500mmf4のどちらかを購入することを考える必要があるのかな～
本当に、ＤＸフォーマットのD4版が出ないですかね、それがDXのフラッグシップ機だと思うのですが。
この辺りの情報がすっきりしないと欲しいレンズも買えません、夏の総火演、秋の航空祭までには、決断が必要なのに、あ～いらつく…
D300sのカタログスペックではバッテリーパックMB-D10装着でバッテリーEN-EN4使用時に8枚/秒、本体のみで7枚/秒の連写性能、そしてこれが何枚まで連続撮影できるか（これが重要だと思います）は、12bitRAWで18枚、JPEGなら100枚まで連続撮影できます。
（カメラのその他設定に大きく左右されますが）
実際、私はこの連写性能の恩恵にあずかっているわけです。
普通にスナップや風景、花、運動会ではここまで必要ない機能ですし、使用しない人はずーっと使用しないかもしれませんが、戦闘機、スポーツ、野鳥撮影では必要な機能なのです。
D7100のスペックを見てみると、JPEG、12bitRAWともに6枚/秒の連写性能、連続可能撮影枚数はRAWで7枚、JPEG100枚となっています。
つまり、12bitRAWでは1秒で連写が頭打ち…
戦闘機やスポーツを撮影しているときに1秒で頭打ちじゃ使い物にならないと思うのですよ。
この辺りを考えてみると決してRAW撮影をしないでJPEG撮影が主体のユーザー狙いでしょと言いたくなります。
私はD300sを使用していて、画素数に関してはよっぽどクロップしない限り使用に耐えられると思います。
D300sの有効画素数って12.3メガピクセルですよ！
D7100ユーザーが商業写真を撮るわけではなく、せめてA4レベルまでのプリントに耐えられれば良いのであれば画素数なんて16メガピクセルもあればな～んも問題ないのではないでしょうか。
つまり、一般受けする高画素数にしてその他機能はいまいちって感じカメラにしか思えません。
当然、使いやすさ（一般受けしやすさ）や画像処理能力は上がっていると思いますけどね。
いくら、DXフォーマットのカメラとは言えハイアマチュアが使用するフラッグシップ機であれば、RAW撮影や重いレンズを使用することを念頭に置いて当然だと思うのですがDXレンズ、JPEG撮影のためのカメラをフラッグシップと言っては…と思います。
前置きが長くなりましたが、そんなことを思いつつ愛機D300sの設定を整理してみました。
私は、自分がよく使用する設定を「撮影メニュー」と「カスタムメニュー」に登録しています。
基本的は、鳥撮り、戦闘機撮り、スポーツ撮り、街や風景撮りで設定を変えてます。
それぞれのメニューはこんな感じで登録してます。
撮影メニューの設定は
上から
・12bitRAWの20連写（8枚/秒、連続撮影可能枚数約20枚=2.5秒間8枚/秒の撮影可能）
・JPEGの100連写（8枚/秒、連続撮影可能枚数約100枚=12.5秒間8枚/秒の撮影が可能）
・14bitRAWでの撮影（連写は使いません）
・12bitRAW10連写（7秒/秒、連続撮影可能枚数10枚=1.3秒間8枚/秒の撮影が可能）
これらの設定は、保存画質モードの違いと各種ノイズリダクションの設定の違いです
（連写枚数はバッテリーパックMB-D10装着、エネループプロ使用時の実測枚数です）
また、カスタムメニューでは
AF-CとAF-S時の設定（おもにAFに関するもの）とAF-ONボタンの設定の違いを登録しています。
風景や待ち撮りではレリーズボタンでのAF、スポーツや鳥撮りではAF-ONボタンでAFとかAFエリアの設定ですね。
（細かい設定内容はまた別にアップしたいと思います）
この2つ「撮影メニュー」と「カスタムメニュー」の組み合わせを選んでその時々の被写体に対して基本的な設定をしています。
それに当日の天候や被写体との距離などを考えて細かい設定を変えるわけですが、これはその時々の気分だったりして。これが良いというのがいまだにわからないところです…
また、ほとんどはRAW撮影です。連写をする前提なので基本は12bitRAWですが、正直12bitと14bitRAWの差はPCや四つ切ではわかりません。
RAW現像時に14bitの方が劣化が少ないのでしょうが、それでも見ているのは普通のパソコンモニターですからね。
ん～、こんなこと書いてるとさらにD7100の立ち位置ってと思ってしますね。
本気でD4もしくはD800購入かD300sの程度の良い中古プラス500mmf4のどちらかを購入することを考える必要があるのかな～
本当に、ＤＸフォーマットのD4版が出ないですかね、それがDXのフラッグシップ機だと思うのですが。
この辺りの情報がすっきりしないと欲しいレンズも買えません、夏の総火演、秋の航空祭までには、決断が必要なのに、あ～いらつく…