祝!阪神タイガースリーグ優勝 9月28日試合終了時点で、我らが阪神タイガースの優勝マジックは「1」でした。 そして本日9月29日行われた、甲子園球場での対讀賣戦において、阪神が「下柳」「球児」「ジェフ」「久保田」のリレーで5-1と見事勝利し「セリーグ優勝」を決定しました。 本日、甲子園球場に応援に行かれ、胴上げを生で見た方々また、TV、ラジオの前で応援されていた方、みなさんおめでとうございます。 さぁ、祝盃の時間です。 「皆さん準備はいいですか?」 「では、阪神タイガースリーグ優勝おめでとう!そしてありがとう!かんぱーい」 「阪神タイガース リーグ優勝に物思う」 今年の優勝は、2003年のリーグ優勝から2年ぶりの優勝になります。 我らが阪神タイガースのリーグ優勝は2003年は「闘将星野監督」の元18年ぶりとなる感動的な優勝でしたが、今年は、「岡田監督」となり2年目、阪神生え抜きOB監督による「優勝」です! 2003年とは違う感動を味合わせてくれました。 ありがとう「岡田監督」そして、去年4位という屈辱に耐え今シーズン一生懸命頑張ってくれた選手たち。 今年はプロ野球改革元年と言われ、楽天という新しいチームが出来、セパ交流戦が組まれました。 思い起こせば、交流戦開始前までは去年の覇者「中日ドラゴンズ」が首位を走っていました。しかし、交流戦開始後、我らが「阪神タイガース」は着実に勝ち数を増やし、5月22日の「ソフトバンク」戦に勝利し、首位に踊り出たのです。 その後交流戦が終了すると、「中日ドラゴンズ」に追いかけられ0.5ゲーム差なんてことも有りました。 しかし、我らが「阪神タイガース」は踏ん張り、頑張ってくれました。 そして、最後の天王山とも言える、9月7日ナゴヤドームでの首位決戦。 前日のゲームを落とし「2ゲーム差」で迎えた2戦目、本塁クロスプレーでの判定をめぐり「岡田監督」が選手をベンチに引っ込めたときの、客からの野次に対し「藤川球児投手」が「俺らも命かけてやっとんじゃい!降りて来い!!」とその客に向かって叫んだ一言。 そして、「中村豊選手」の延長11回に飛び出した、勝ち越しホームラン。 その試合内容と、「藤川球児投手」の言動から「今年は間違いなく行ける!」と確信しました。 この直接対決を制した「阪神タイガース」は、その後着実にマジックを減らし、ついに「セリーグ優勝」をこの手に掴んだのです。 まだ、シーズンは終わってませんが心からお祝いし、彼ら猛虎達に言いたい! ありがとう!そしてお疲れ様でした。 でも、もうひとつ大きな仕事が残っています。 それは、2003年10月27日福岡に置いてきてしまったものを取りに行くこと。 そう「日本一」の栄冠です。 今年もパリーグではプレーオフが行われます。阪神タイガースの相手チームは 「ソフトバンク」「ロッテ」「西武」のいずれかになります。 2年前の借りを返すため「ソフトバンク」と戦うか、セ・パの熱い応援合戦を繰り広げられる「ロッテ」と戦うか! はたまた20年振りになる「西武」との日本シリーズか? まだわかりませんが! 是非、今年は「日本一」の座をそして、アジアカップを制し、「アジアNo,1」 の座を頂きましょう。 さて、夜は長いですが皆さんのみ過ぎないように。死なない程度にしましょうね(^o^)丿 |
「胴上げから1夜明けて」皆さん生きてますか~
しかし、圧勝でしたね。ゲームが始まって30分で勝利を確信できるような試合展開。流れは阪神にありました。
残念ながら、関東圏では大きな特番なぞ無くニュースやスポーツニュースの中でいつもより若干時間を伸ばした形で「ビールかけ」などをやってくれる程度です・・・
でも、かなりの番組をはしごしましたね(^^)v
おかげで、トラバもコメントも何も出来ませんでした。
昨日は、飲むつもりでいたので当然今日は「仕事は休み」
いやー良いお酒飲ませていただきました。
さて、私はこれから神宮球場へ二日酔いの選手たちを見に行ってきます。
試合は期待できませんが、周りの虎ファンの皆さんと祝杯をと思っています。
では、後ほど神宮球場からの書込みで(^o^)/